『上司からYESを引き出す! 「即決される」資料作成術』KADOKAWAの翻訳版が台湾で出版!



 



9月に出したこちらの本、台湾での翻訳出版が決まりました。



海外出版はこれで7冊目(?多分)です。英語翻訳版がまだ無いのは残念ですが・・・



海外で翻訳版が出版されるというのは、それだけ情報価値が高く、汎用性がある、ということのい証明でもあります。大変光栄ですし、日本以外でも内容が多くの方のお役に立てるのは嬉しいです。



 



私は執筆するときに、その内容が特定の状況(日本)だけに当てはまることがないように心がけて書いています。



文化やしきたりが違っても当てはまることって何だろうと突き詰めて考えていくと、自然と本質的なところが見えてくるような気もします。



是非、日本語版もよろしくお願い致します。



https://www.amazon.co.jp/dp/4046020172/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_VqRcAbV5MWCT1





 



KADOKAWAより上司からYESを引き出す! 「即決される」資料作成術が本日発売となりました。





 



 



 



 



 



サラリーマンであれば、だれでも一度は「提案作り」「資料作り」を経験するはずです。



何度も何度もやり直しを食らって、辟易としながらも頭を真っ白にして資料を作り直さなくてはいけない状況。長年のサラリーマン経験の中で、私自身もこんな状況に置かれたことは一度や二度ではありません。



 



どうすればこんな状況を減らすことができるのでしょうか。しかもできるだけ最短距離で。



世の中によくある話し方や資料の見栄えをよくする、といった小手先のテクニックではなく、本質的に、提案する内容に対して相手が納得して早く承認が取れるには何が必要なのか。



これに応えるべく、本書は2部構成になっています。



 



第1部では、質の高いアウトプットを作成するために、必要なテクニックに触れています。



具体的にはストーリーや結論をシンプルに見せること。そして見せる相手を知ること。「色使いやレイアウト」といった見た目ではなく、本質を伝えるための見せ方のテクニックに至るまで紹介しています。



 



「意思決定者の意思決定を楽にすること」というキーワードが出てきます。



 



第2部では、相手に理解してもらい、承認を得るための、コンテンツの作り方について触れています。



つまり、「説得力ある中身をどう作り込むか」です。これによって、手戻りや否決の確率を下げることを狙います。



 



「見せる側が見せたいものを載せる」のではなく、「見せられる側が見たいものを載せる」



というキーワードが出てきます。



 



「アウトプットで威力を発揮させる」ための本です。



是非ご覧頂ければ嬉しく思います。よろしくお願い致します。



http://amzn.asia/8FC896r



9月28日にKADOKAWAより、私の11冊目となる新刊が発売されます。



タイトルは



『上司からYESを引き出す! 「即決される」資料作成術』



です。



http://amzn.asia/4jFrVUg



巷によくある、プレゼンや資料の見栄えを良くするためのテクニックとは異なり、



本質的な中身の説得力で勝負し、承認を勝ち取ることを目指したものです。



 



データ分析のアウトプットの質を最大化する、というポイントとしても参考にして頂けるのではないでしょうか?



 



そして、昨今話題の「働き方改革」や「生産性向上」といったキーワードにもつながる内容だと思っています。



本の中身について、もう少し詳細をYoutube動画で纏めましたので、是非ご覧ください。




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