
独立11周年を迎えました!
【本日、独立11周年となります】
自分の人生の中の出来事として本当に感慨深い瞬間です。単なる”講師“の枠を遥かに超えて、「やりたい」と思っていたこと以上のことが全てできました。
多くの方から頂いたご縁と家族からのサポートに感謝の気持ちで一杯です。
【本日、独立11周年となります】
自分の人生の中の出来事として本当に感慨深い瞬間です。単なる”講師“の枠を遥かに超えて、「やりたい」と思っていたこと以上のことが全てできました。
多くの方から頂いたご縁と家族からのサポートに感謝の気持ちで一杯です。
徳島県の県立高校で、高校生向けの授業を行っています。論理的に自分のプロジェクトや提案を作ることに取り組んでいますが、やはりデータをどこで使うのか、論理をどう組み立てるのかといった基礎は先生も含めて習ったことがなく、自己流でやると全然うまく行きません。個々のケースに向けた細かいテクニックやアドバイスはあるのですが、一般論としてまずは身に付けてほしいポイント(鉄則)を2つだけまとめたものがこちらです。
先日、新潟県燕市役所による「燕市PRサポーターの集い@都内」に参加してきました。
燕市とは独立直後の2014年から11年目を迎えております。毎年、約半年をかけて「データ活用プロジェクト」を進め、その時のメイン課題(テーマ)を決め、隣町である弥彦村からも参加者を迎え、チームでデータによる現状把握、要因特定から提案作成までを行っています。
昨日、徳島県立富岡西高校のSSH (Super Science High-School)の探求学習の授業に、現地(阿南市)まで行ってきました。
2年間かけて行う研究の中間発表に立ち合い、2年生全員に対する「問題解決の考え方」のフォローアップ(アドバイス、フィードバック)にこちらの資料を使いました。
全国市町村国際文化研修所(JIAM)が11月に行う『リーダーのためのマネジメント研修~女性職員に向けて~』の中で、『EBPMってどう実現するの?~根拠に基づく政策形成の実践~』と題したプログラムを実施致します。
プロモーションやディスカウントなど、何かしらの効果を期待して行う様々な施策。
「一体効果はあったのか?」という基本的な疑問だけでなく、効果があることを前提に「いつ効果が発揮されたのか」を知りたいと思うこともあります。
一時盛り上がった、大学における「データサイエンス学部」や「データサイエンス学科」について、私もそれらのコースを取っている学生を教えることがあり、世の中のニーズとの「ズレ」を感じる場面が少なくありませんでした。
そこで、AIに私のモヤモヤについて聞いてみました。
AIに「最近の”データ分析”や”データサイエンス”」に関するここ数年の傾向について聞いてみました。
私が思っていた通りの回答でしたが、「やはり」という感じがします。
「データ活用」という言葉から連想される、その「期待」や「効果」、「アウトプット」について、実際に聞いてみると人によって大きく異なることがわかりました。
では、”業務における”「データ活用」とはどうあるべきなのでしょうか?
企業も自治体も最近の合言葉として「イノベーション」が花盛りです。ところが、「では御社の(地域の)イノベーションの状況を数値で見せてください。他より進んでいるのですか?遅れているのですか?一体、促進するってどのレベルがゴールなのですか?」と意地悪な、でも極めて基本的なことを聞いて答えが返ってきたケースが今のところありません。