オンデマンドで受講できるプログラムはここだけ!

東洋経済主催のオンデマンドセミナーが再度公開されました。

実践的なデータ分析活用を、ご自身のペースで、場所を選ばずにじっくりと受講頂くことができるプログラムです。

期間限定での公開ですが、申し込み後、28日間(4週間)はいつでもどこでも視聴頂くことができます。

前回公開時に大変多くの受講者から好評を頂き、今回再度公開となりました。

https://toyokeizai.net/sp/school/course/data/2201/

受講頂いた場合、メールによる質問が可能です。私から回答させて頂きます。

どのような業界、業種であっても必要なスキルです。ご自身のキャリア形成の一つとして、また直近の業務課題に対する成果につなげるために是非、このオンラインで柔軟に受講できるチャンスを活かしてください。


オンラインで、でも終日たっぷりとデータ活用の本質をお伝え致します

多くの方がオンラインに慣れてきたこともあり、これまでの「事前ビデオ+午後半日」の実施から「終日」の開催に変更となりました。

本セミナーでは、基礎的な、でも非常に汎用的で効果的なデータ分析手法を用いて、よくある実務課題をテーマに、その対策を講じるまでを行います。

個々の分析手法を効果的に組み合わせて問題を解析し、対策を講じるまでに、首尾一貫したストーリーラインを描きます。

https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nc220120/

いつも一つのグラフや分析だけで無理に何か結果を読み取ろうとしていた方は、是非この「目的に合わせて複数の分析結果から結論を導き出す」考え方を身に付けて下さい。

仕事でデータを使う」の意味がお分かり頂けると思います。

皆様のご参加をお待ちしております。


明けまして おめでとうございます

今年もデータ分析の”知識”や”方法論”だけではなく、活用するための考え方をベースに、アウトプット(成果)パフォーマンスにこだわりぬいたプログラムをご提供させて頂きます。

コロナ禍において、人や情報と物理的に接することが難しくなるばかりでなく、世の中はどんどんオンライン、デジタルの時代に進みます。

その中で、”デジタル”を構成するデータに通じた人材であること、そのような人材を多く抱えている組織であることが勝負に大きく影響すると考えます。

一緒に飛躍の年と致しましょう!


2021年も皆様に大変お世話になりました

コロナ禍においても多くのクライアントやセミナー受講者の皆様とリアルタイムでオンラインにてお会いできたことに感謝致します。

統計の知識やデータ分析のやり方ではなく、データ(分析)をツールとして使って成果を出すための考え方やテクニックを引き続きお伝えして参ります。

来年2022年もどうぞ引き続きよろしくお願い致します。

皆様に取りましても良い年となりますように。


Twitterで多くのデータ分析関係者に賛同された記事の紹介

よくある「データ分析研修」はB(つまりどういう手法があってそれで何がわかるか)しか教えません。

そのため受講者は「使える」には至らないケースが多発します。

これはその中身が統計やいわゆるデータサイエンスでも同じです。

下図のAやCが完全に欠落しているのです。

AとCは実務経験がないと教えられない内容なのですが、圧倒的大多数の受講者も教えている人も、それが抜けているが故に使えないという事実を知らないのです。

となると、統計やデータサイエンスなどの知識や方法論が不足していることが「使えない」原因だと考え、いたずらにその数を増やそうとします。
それは図中のBが肥大するだけで、問題の解決には至りません。

「データサイエンス」の範囲として、AやCを含める(正確には”含めて考えたい”)という気持ちも分かりますが、現実的ではありません。
なぜなら、大学などアカデミックな世界で教えている人が実業での経験がなかったり、学んでいる学生自体が具体的な課題認識を持っているわけではないからです。

つまり、個人の能力の問題ではなく、状況的にA~Cを網羅することは難しい状況の中でBだけに注目が集まり過ぎていることにリスクを感じています。

私が提供しているプログラムは、BよりもむしろAやCについて、その考え方やテクニック、重要性をお伝えすることに重きを置いています。
その上で、Bのテクニックをお伝えし、それらを活かそうという発想です。

令和4年度に向けて、ご興味や課題をお持ちの方はご相談頂ければと思います。

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