データ・統計分析ができる本 』の増刷12刷が決定しました!



 



流行りではなく、本質を徹底的に追及した本書。お蔭様で発売から5年たっても増刷が続いております。



この本は、私が日産時代に、社内改革のプロジェクトをいくつも回すサラリーマンとして、データや数字の実務・プロジェクトへの活かし方のエッセンスをまとめた本です。



一時の流行りや小手先の話ではなく、本当に必要且つシンプルな本質を紹介しつつ、実際に仕事で成果を生むために必要な考え方や方法論をひとつのストーリーに纏めました。



 



海外進出プランを、データを使って提案するストーリーで、誰でも前提知識なしで十分に読め、理解できる内容です。



私の一番の代表作であり、現在、多くの企業や自治体のお役に立てているのも、この本がルーツになっています。



 



統計分析と銘打っておりますが、よくある統計本とは全く違い、プレゼンを通す、課題解決をするといった、年月が経っても色あせない実務での使い方が満載です。



まだまだ更にたくさんの方お役に立ちますように。



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正確なタイトルは



『それ、ちょっと数字で説明してくれる? と言われて困らない できる人のデータ・統計術』(SBクリエイティブ)



増刷に合わせて、表紙がガラリと変わりました。



写真は大垣書店イオンモール京都店でのものです。中央に黄色いパネルで紹介されているのがお分かりいただけるでしょうか?



 



この本は、私のプログラムの最も標準編の副読本ともなっています。研修などで「まずはどの本が参考になりますか?」と聞かれることが多いのですが、(もちろん目的に拠りますが)、まずはこの本をお勧めすることが多いです。



データ分析を目的や仮説からデザインし、次に分析作業に移るという一連の流れをやさしく解説しています。



是非こちらの増刷版もよろしくお願い致します。



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