素晴らしい最終プレゼンができました
留学生向けに英語で行っている2つのクラスも4年目に突入しました。
今学期は、息子の中学校での生徒会長としての「活動時間の問題」を最終試験の課題にするなど、より実践的に、でもより本質的な内容を学べるような内容としました。
いずれのクラスも、個人でロジカルに考える/問題を解く ということだけではなく、ファシリテーターとしてグループをリードしながら合意を取り付けるという挑戦をしています。
これらのスキルは必ずしも学生向けと限定すべきものではありません。
現に、いくつかの企業からは、(ロジカル)ファシリテーションスキルをつけるためのプログラムのご依頼を頂いています。
2月にはいくつかのプログラムが実際にスタートします。
データ分析を取り入れた、グループでの合意形成により、組織のパフォーマンス改善
これが究極的に私が目指すところでもあります。