日経コンピュータ新連載『問題解決に導く ファシリテーション術』
「問題解決に必要な5つのスキル。上手な議事進行だけでは不足」というポイントで、日経コンピュータの新連載が始まりました。成果を出すためのファシリテーション、ファシリテーターとその必要とされるスキルについて、これまでの「その場の仕切り役」だけではない切り口で迫ります。
「問題解決に必要な5つのスキル。上手な議事進行だけでは不足」というポイントで、日経コンピュータの新連載が始まりました。成果を出すためのファシリテーション、ファシリテーターとその必要とされるスキルについて、これまでの「その場の仕切り役」だけではない切り口で迫ります。
データとデータの間のつながり(関連性)の強さの度合示す分析が相関分析です。”使った広告宣伝費“と”集客数“のつながりが確認できれば、広告宣伝活動は集客という成果につながっている(=効果がある)こと
が分かりますね。
データ分析活用に関して、広くその修得範囲を網羅したオンデマンド講座です。前回配信へ頂いた好評にお応えした再配信で、ご自身のペース、ご都合の良いタイミングで何度でもご視聴頂くことができます。是非“じっくりと”スキルをマスターしてください。
ファシリテーションは、効率的に合意形成や問題解決をチームで図るのに役立つ。それを円滑に進めるためには、5つのカテゴリーのスキルが必要である。ファシリテーターを「上手な議事進行役」と捉えていては、会議で成果を導けない。
いわゆる「データ分析手法」や「統計学」といった知識や方法論だけを学ぶことをゴールとしていません。最終のゴールは「データ」や「データ分析」の業務での”活用”です。データ分析を”活用”するために必要な、ゴールの立て方から、要因の深掘りまで一連の「データ分析活用」に必要なテクニックと思考法をまとめてお伝え致します。
2021年7月21日に内閣府主催で開催した「EBPMで成果を出す“本当の”データリテラシー」①プレゼン編の動画が公開されました。
単に「データを分析する」や「データを活かす」ではなく、どうやったらデータに基づいた客観的、合理的意思決定や問題解決ができるのか、について多くの事例と共にお話させて頂きました。
限られた時間内で、多くのことをお伝えする必要があり、かなり駆け足で、いっぱいいっぱいになっておりますが、是非ご参考にして頂ければと思います。
EBPM (Evidence-Based Policy Making)に関する短い、実践解説動画をアップしました。
EBPMといっても単にデータを見ればよいわけではありません。
是非こちらを参考にして、”実を取る”データ分析をして頂ければと思います。
多くの企業でデータ活用が進まない理由は、統計知識やデータサイエンスへの理解の不足ではなく、「目的や問題が定まる前に、データに手をつける」ことが主要因と言えます。その状況を打破するために必要なことは、“更なる知識や方法論の習得”ではありません。本セミナーでは、「データ分析の手法や統計学の知識」を増やすことを目的とせず、「データを活用するとはどういうことか」を知り、実践するための考え方やプロセスなどについて学び、習得いただきます。
「データ分析の専門家として、少しでも精度の高い計算結果を大量のデータから導くこと」すなわちデータサイエンスと、一般の実務家が自分の業務でデータやデータ分析を活用して、必要な知見を得ること(問題解決やロジカル、客観的な提案など)とは本質的に違います。その違いを、米国ハーバード大学院ビジネススクールのData Science for Businessカリキュラムを修了した経験から紐解きます。
7/21 内閣府講演「EBPMで成果を出す“本当の”データリテラシー」を致します。地方創生とEBPMがキーワードです。地方自治体の方など是非ご参加ください。無料です(短い時間なのでいつものエッセンスだけしかお話できませんが)。