全国の地方自治体向けの月刊誌『月刊ガバナンス』8月1日号に、「データ活用力」をテーマに特集記事を書きました。



 



いつもと言っていることは同じなのですが、自治体職員向けを意識した内容にアレンジしています。



このように、地域振興にソフトスキル育成という形で携われることが私自身とても嬉しいです。



偶然ではありますが、自治体からの問い合わせや具体的な人材育成のご依頼を頂く機会が増えてきました。私がサポートするのは民間企業だけではありません。



単なる分析手法を教えるのではなく、行政や政策に活かせるデータ活用スキルや考え方をお伝えできます。ご興味ある自治体の皆様、是非ご相談ください。



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先日、新潟県燕市の市役所職員向け「実践データ分析活用講座」の研修を行いました。

それに先立ち、昨年度この燕市で行った、実際の行政課題、行政データを用いた実践プロジェクトを本にした『そうか、ここが問題だったんだ!がどんどん見えてくる データの読み方・活かし方』(大和出版)について、燕市長と会談致しました。

http://www.amazon.co.jp/dp/4804718214

 

個人レベルでの一般的なスキル習得は私の目指す最終ゴールではありません。
この本は私の哲学でもある「スキルで具体的な成果を実際に組織で出す」を形にした特別な一冊です。

市長の定例記者会見でも本件を扱って頂き、翌日の「新潟日報」を始め多くのメディアでも取り上げて頂きました。

これを燕市のご理解のもとに形にできたことを本当にうれしく思っています。

 

やっぱりこの仕事素晴らしいなと思ってしまいました。

全国の地方自治体の皆様、「ロジカルにデータに基づいて、でも実践的な企画や提案、問題解決ができる職員のスキル育成」のお手伝いをさせて頂きます。ご連絡下さい!

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新潟県燕市で行った「データを武器に実務課題に挑む」プロジェクトを実録した本



『「そうか、ここが問題だったんだ! がどんどん見えてくる データの読み方・活かし方」(大和出版)』



http://www.amazon.co.jp/dp/4804718214



を燕市長に送付致しました。



燕



 



 



 



 



 



 



http://suzukitsutomu.seesaa.net/article/437975287.html



 



とても喜んで頂き、このような市長ブログにも掲載頂きました。



また今月末の市長定例記者会見でも、発表頂けるとのことで大変光栄です。



民間企業でも自治体職員であっても「課題を解決するプロセス」や「課題解決のためのデータの活用の仕方」は同じです。



 



今年度も違う課題テーマで燕市職員の「データ課題解決力」のスキル向上をお手伝いさせて頂きます。



 



ご興味あるかたはお気軽にご相談ください。



 



 



『データから情報を絞り出すには』の第2回動画をアップしました。



今回は、現在新潟県燕市役所で観光振興プロジェクトのお手伝いをしているところからの事例です。



行政、地方自治体、県庁、市役所の皆様、



職員の皆様の課題解決手腕、データ分析手腕を実際のプロジェクトを通じて、スキルアップさせて頂きます。(いわゆるコンサルテーションではありません。あくまで人材育成です)



 





 



英語版はこちらです:





企業向けの「ビジネス実務データ分析」の研修プログラムを多く提供しています。



私の場合、単に「データ分析」や「統計」の理論・知識をお伝えするのではなく、



 



・それをどう仕事に活かすか、



・そのために目の前の課題と分析やデータとをどう繋げるか



 



といった考え方や視点が大事だと考えています。



 



「仕事で活かす」とは、



  ・自分の仕事をより客観的に行ったり、



  ・課題を分析、解決したり、



新しいことを事実に基づいて提案したり計画したり



  できるようになることです。



 



そのため、次のようなプログラムが個人のスキル習得や組織への定着に絶大な威力を発揮しています:



 



①演習を中心とした実務データ分析(課題解決)集合研修





 



②クライアント企業の現実の課題を選び、プロジェクトチームを組み、チームメンバーに



課題解決のプロセス、データの応用の仕方などを私からアドバイスし、自ら成功体験を



積んでもらいます。(これを1討議/2~3週刊 のペースで3~4か月で行います)





 



③プロジェクト終了後には、企業の上位者(本部長や役員、市長など)に内容を報告し、



ケースによっては実際に実行に移してもらいます



 



このプログラムを私が効果的に提供できる理由はこちらです:



 



・日産自動車で、社内改革、課題解決専門部署マネージャとしての



 実務経験と実績があり、これに基づいた、組織の中で地に足の着いた



 検討をサポートできること



 



・日産課題解決プログラムの最高位であるV-Expert(シックスシグマの



 マスターブラックベルト相当)資格を持っており、体系的な課題解決



 のプロセスを指導できること



 



・「実務データ分析」や「ロジカルシンキング」を軸として具体的な



 研修コンテンツを持ち、これらを具体的な武器として使える指導が



 できること(大学教員としての実績もあり)



 



・すでに多くの大手企業での研修、サポート実績があること



 



単に代わりに答えを出すコンサルティングではありません。あくまで組織力を高めるための人材育成、組織育成がゴールです。



ご興味がある方、喜んでご相談に乗りますので、是非ご連絡下さい。


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