2023年10月の発売後、好評を頂いている『結局、仮説で決まる。』の韓国語版の(韓国国内での)発売が決定しました。
言語を超えて「どのように良い仮説を作るのか」の詳しい実践が求められています。
是非日本語版をご覧ください。これまでに無い実用的な一冊です。
2023年10月の発売後、好評を頂いている『結局、仮説で決まる。』の韓国語版の(韓国国内での)発売が決定しました。
言語を超えて「どのように良い仮説を作るのか」の詳しい実践が求められています。
是非日本語版をご覧ください。これまでに無い実用的な一冊です。
日本実業出版社より2023年10月26日に発売となりました拙著『結局、仮説で決まる。』の発売好調につき、デジタル(電子書籍)版も発売されました。
良い仮説の立て方や、広い視野で仮説を立てていく思考テクニックなど、実践的な内容となっております。
紙の本ももちろんお勧めですが、電子版でより気軽にお読み頂けますので、どうぞよろしくお願い致します。
データ分析や仮説などに関して受けた対談記事が、『「組織を動かすデータ分析」に3つの手順 上司の意思決定を得る発想法』と題して日経X-Tech(クロステック)にて公開されました。
組織内での意思決定や、それに対する個人での仮説、データ分析活用スキルなどについて話をさせて頂きました。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00880/00004
期間を過ぎると登録会員のみに公開となってしまうようですのでお早めにご覧ください。
私は研修の中で、様々なデータを用いたグラフを使って演習を行います。
その際に、それらのグラフを見ながら考えてもらうポイントは、
「このグラフから何が言えますか?」
ではなく、
「このグラフを作った人は、(グラフ作成の前に)何が言いたかったのでしょう?」
です。
前者は ”データやグラフ有りき思考” を前提とした質問で、既存のデータやグラフを読み解くことだけを求めます。
それでは、自分の目的に合ったデータの選択(これを私は実務データリテラシーだと思っている)も、そのデータの必要な見方も考える余地はないですね。
これ、本当に仕事で成果を出すためのデータの使い方なのでしょうか?
「データから何が言えるか」だけで本当に勝負できるのでしょうか?
一方、後者の質問は”目的思考”といえます。
私が目指す(目的に沿ってデータを活用するための)データリテラシーとはまさにこのことです。
最近私が民間企業、行政いずれにもお伝えしている本質的な内容を簡潔に纏めた特集記事です。
是非ご覧ください。
『データを活かすには「データドリブン」ではなく「ゴールドリブン」で』