10/17に6冊目となる新刊が発売となりました。



 



「日経情報ストラテジー」連載に大幅に加筆修正し一冊に仕上げた内容です。



個別の分析や考え方を紹介しながらも、新たな課題解決事例を加え、全体でストーリー展開しながら、進めていける構成にしています。
最終章では、これまでの本で触れなかった重回帰分析と統計検定についても少しだけ触れ、併せて「組織の中でのデータを使うことの価値と難しさ」といった要素や思いも書き加えました。



 



「データ分析のやり方」よりも、「データを仕事や組織で使うための教科書」としてお役に立てる(他の統計本、データ分析本と差別化されている)本としてお勧めします。




こちらも入魂の一冊です。是非よろしくお願い致します。



http://www.amazon.co.jp/dp/4822271757



書籍画像ファイル(柏木)



 



【インスタントvs外食ラーメン データ対決ほか】



東洋経済オンラインに寄稿しました。
・最近日本に来られる”インバウンド”を”アウトバウンド”と組み合わせるとどう見えるのか。
・地域による「インスタントラーメンvs外食ラーメン」をデータで可視化するとどうなるのか。
”企画を通す”というよりも「遊んでみた」だけなのですが、きっと楽しみながらデータ活用のヒントも得られるのではないかと思います。



楽しんでご覧ください。



http://toyokeizai.net/articles/-/84548



東洋経済



日経BP社主催で、”仕事でデータ分析を一人一人が自分の業務課題に使える”ことを目的としたセミナーを開催します。



 



一つは、「仮説立案実践講座」(10/1開催)。



こちらは、前半がより一般的なロジカルシンキングのエッセンス。特に結論に対して、根拠を示すための視点やテクニック、陥りがちなポイントなどに触れます。



後半には、データ分析をすることを前提として、「仮説を立てる技術」を学びます。



仮説を立てるといっても、そのほとんどはロジカルシンキングの世界です。



そのため、前半に広く一般的な考え方を学び、後半で「データ分析のための仮説構築」という具体的な話をします。



 



この講座は、データ分析スキルを学ぶ多くの人のリクエストからできたものです。



つまり、やり方、操作法、理屈だけ知っていても、結局”使えない”のは、この「仮説の作り方」や「課題の定義の仕方」が抜けていたからなのです。



そこを突っ込んで行う、”他にはない”講座です。是非セミナーでお会いしましょう!



 



http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/151001/



日経BP仮説構築



 



もう一つは、毎回大好評を頂いている、「データでストーリーを組み立て、実務の課題解決をする」データ分析セミナーです。(9/4開催)



今回で5回目となります。



個別の分析手法をバラバラに使うのではなく、それぞれを適所で使うことで、筋道立てた課題解決に圧倒的な威力を発揮します。



超実践的なセミナーです。



他の「データ分析手法」を教えるだけの研修とは、一味も二味も違います。



あと残席少しです。是非、お越しください。



http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/150904/無題ged



毎回満席となっています、日経BP社主催「課題解決のためのデータ分析入門」セミナーを、9月4日に実施します。これで5回目となります。



http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/150904/



 



どんな仕事でも、「課題解決」能力・スキルは必須です。しかもそれがデータに基づいた客観的、論理的なストーリーで進められたら、鬼に金棒ですよね。
一つ一つの分析手法をバラバラに使うのではなく、お互いに補完しながら、ガッチリと論理構築をして課題を解くストーリーを描きます。
この中で、個々のデータ分析技術を学ぶことに加え、理屈(ストーリー)を作りながら課題を解決する考え方やプロセスも、自分の手と頭を動かしながら学びます。



ここでしか受講できないプレミアムコンテンツです。



 



ご興味がある方、是非ご参加下さい。



無題ged



 



『それちょっと、数字で説明してくれる?と言われて困らない できる人のデータ・統計術』
http://www.amazon.co.jp/dp/4797383003



いくらデータ分析手法を学んでも、課題と手法を結ぶこの思考プロセス抜きには全く仕事にはつかえないではないか、という問題意識がずっとありました。
その思考プロセスを丁寧に噛み砕いて書きあげました。



 
他の分析、統計本とはかなり違いますが、実際に”使えます”。



鍛えてくれた日産外国人役員の皆様、ありがとうございました!



長いタイトルですが、どうぞよろしくお願い致します。



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