複数のデータ分析結果をつないでストーリーを作る!この演習ができるのはこの講座だけ



 



オンラインに切り替えても、依然人気講座として変わりません。



明確な問題に対して複数の分析を筋道立てて解決に当たるそのプロセスと方法を、実践的なビジネスケースを通して学びます。



 



ビジネスの課題は、たった一つのデータ分析の結果から全てを解決することは現実的ではありません。



では、複数の分析をどのように筋道立てて進めていけばよいのか。その答えは、統計学にもデータサイエンスにもありません。



 



「行き当たりばったり」のデータ分析はもう卒業しましょう。



 



Excelを用いた演習満載のプログラムです。詳細はリンク先をご参照下さい。



https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nc201023/



 





 



数字に強い課長養成講座



 



日経BP社が、管理職や若手リーダーに向けて開催している『課長塾』。



すでに長い歴史があるこのプログラムの中で、今年から新たな企画「数字に強い課長養成講座」3日プログラムの中で、後半2日間を担当させて頂くことになりました。



 



私の担当は、次の2つです。



 ●Day2 リーダーに求められるデータの見極め力



 ●DAY3 実践!データ分析と数字の使い方を学ぶ



 



これらを一方通行の講義だけで終わらせることなく、アクティブラーニング的な要素も交えながら進めていきます。



 



私がご提供している他の企業研修との違いは、同じような年代、境遇にある他業種の”課長職”の皆さんが、プログラムの中で悩みや課題を共有しつつ、その解決方法を一緒に学び、身に付けることができることです。これは、一般的な企業研修やオープンセミナーでは難しいところで、本プログラムの特徴の一つでもあります。



https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nxt201104/





 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



多くの方のご参加をお待ちしております。



そして、プログラムの中でたくさんお話させて頂けることを楽しみにしております。



 



よろしくお願い致します。





 



 



先日Twitterでツイートしたメッセージがすごい勢いで広がりました。



そのメッセージとは、次のものです。



 



“「業務でデータ分析する機会がない」という人がいるが、「じゃあ君これを分析してね」が降りて来るのを待っていると一生そんな機会は来ない。自分で機会を作るのです。”



 



私の研修やセミナーでは、具体的な業務上の課題を解決したり、自らストーリー性のある結論をデータで示せるようになるための考え方やテクニックをお伝えしています。



つまりデータ分析を“活用”した汎用的課題解決スキルです。



 



でも世の中には



 



・普段の業務は定型作業で、新たな課題や提案を作ることが仕事でない



・仕事で使うデータは限られている



 



という状況の人は少なくないと思います。となると、データで付加価値を高めるための思考はパスして、



 



「目の前のデータをうまくいじると何か新しいことが見えてこないかな。その方法(だけ)が知りたい」もしくは



「自分の普段の業務とは関係ない」



 



という発想になりがちです。でもそれでは勿体ないですよね。



 



その状況から脱するためには



 



 ・今まで定常業務の範囲ではなかったけど、こんなことを調べると良いのでは?



 ・今までみんなXXXだと思って何となくやってきたけど、本当なのかな?



 ・こんなことが分かったら、みんな面白がるのではないかな?



 



といった発想で、自らきっかけを見つけることが「データ分析を活かす」第一歩なのです。



 



それらは、“普段の業務”の制約の中だけからは生まれません。他人がその制約をいつか外してくれるという期待も、せっかく主体的に分析できる機会を自ら手放すことと同じです。



 



受け身の発想では、現状の中で「ちょっと分析精度が上がる」程度の価値しか生まれません。



でも、自ら見つけたテーマやお題に取り組むと、それ自体ワクワクする作業(仕事)になります。



そこからの発見はきっと周囲の人も巻き込んだ驚きと、新たな付加価値につながると思います。



あらゆる部門の課題を戦略的に解決へ



 



東洋経済主催のオンデマンドセミナーが、今月いっぱいの期間限定で開催中です。



仮説立案から分析の実施、そしてその結果の問題解決への応用まで、自分のペースで受講頂くことができます。



本講座のためのビジネスケースを用いた実践的な内容で、職種や業種に拠らず、どなたでもお役に立てて頂くことができます。



 



講座全体は、約5時間半ですが、演習に時間をご自身のペースで調整できるので、じっくりやりたい方は6~7時間かけることも可能です。



また、もう一度復習したい場合にも、”期間内であれば”何度でもご覧頂くことができます。



 



現在、オンデマンドのプログラムはこちらだけでのご提供です。是非ご検討下さい。



https://toyokeizai.net/sp/school/course/data/2008/





「なぜデータ分析が必要なのか?」の本質を考えてみる



 



「データを使えるようになりたい」



「分析を活かせるようになりたい」



 



と考える人はとても多いのですが、では「なぜデータが必要となるのか」についてしっかりと考えてみたことはありますか?



 



企業向けもそうですが、特にこれからデータを武器に世の中にチャレンジしていこうとする高校生に向けてこれを突き詰めた結果、



次の内容がしっくりくるなと思うようになりました。





 



 



 



つまり、多くの場合、意見や主張は、その人個人が持っている経験や情報などに頼って作られます。



これらはいわゆる”主観”ですね。



どんなに頑張っても、一個人が持てる知識や経験は限られています。



 



そこで、自分の経験や知識を超える情報をそこに加えないと、”客観性”を持たせることができません。



 



特に、相手に伝え、理解、納得してもらうためには、その集めたものを分かりやすく整理する必要があります。



その多くの情報をどうしたら分かりやすく整理できるか(まとめられるか)。



 



その有効な手段の一つが「データ」と言えるのではないでしょうか。



 



このように考えると、「自分の主観を客観に変える」ためのツールの一つがデータであり、そのデータを適切に扱えるスキルを持つことで、仕事だけでなく自分の人生の中の選択の質も劇的に上げることができます。



 



 



 


PAGE TOP