ビジネスケースで学ぶ!「分析のゴール設定」から「結論の構築」まで
東洋経済によるオンデマンド講座が2講座期間限定で再公開されております。前回好評であったことから、再公開となりました。
データを業務で活用するときの考え方やテクニックを5つのステップに分けて紹介しています。
是非ご受講下さい。
詳細、受講はこちらから ↓
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説得力はどう生まれるのか(新刊『結局、仮説で決まる。』の意図)|柏木吉基 (note.com)
noteの記事として、上記内容を書きました。
2023年10月26日に発売となる拙著『結局、仮説で決まる。』の背景にある、”説得力”を生むために必要なこと、について簡単にまとめましたのでご覧ください。
データ分析を行う人向けではなく、データ分析の成果(アウトプット)を受け取り、吟味、判断する立場の方に求められるデータリテラシーを
修得頂くプログラムです。
他ではなかなか類似のスキル修得の機会がないため、企業や自治体などからのリクエストが常にある内容です。
その内容を期間限定(2023年12月21日まで)でオンデマンド配信にてお届けいたします。
是非この機会に受講をご検討下さい。
「男vs女」、「値引の実施vs未実施」など、複数の“定性的”な違いを数値で確かめるクロス集計という方法があります(詳細は是非検索を)。
例えば、曜日(という定性情報)ごとに売上額をデータで比較し、結果の違いを確認するなどよく実務で行われますね。
これは、”曜日“という軸と”売上額“という2つの軸の関係性に着目しています。
2軸に着目する他の分析方法として、私が研修でお伝えしている「相関分析」があります。
一般的には、この2つが全く別物として認識されがちです。
でももし、曜日を時間、分、秒・・・と更に細かく“連続的”なものに細分化していくと、”曜日“という定性情報が、”時間“という定量情報に変わります。]
こうなれば、“時間”という定量情報と、”売上額“という定量情報の関係性ということになります。
定性的な軸を細かくすることで、それは”定量的“な情報になっていきます。
その時に、「クロス集計」は「相関分析」となるのです。
今回はちょっとテクニカルな、でも本質的なお話でした。
2024年度のご依頼が入り始めました。
「データ分析活用」は、引き続きどの組織でも必要とされているスキルです。
昨年度も早い段階でスケジュールが埋まってしまいましたので、ご検討されている方は早めにご相談下さい。
早めにご相談頂ければその分柔軟にスケジュール調整が可能となります。
ご連絡お待ちしております。