「あまのじゃくなロジカルシンキング」第8回は、みな直ぐに方策に走り過ぎですよ、という点を、よく目にする地方創生の例を使って解説しました。



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課題をデータで特定したらすぐに方策案の検討。一見良さそうなのですが、要因までしっかり深掘りしてから、その要因対策を練らないと、本質的な解決にはなりません。



 



実は3年連載を続けた本誌も、あと3号で休刊となりました。



その前に私の本やセミナーもたっぷりと宣伝頂きました。ありがとうございます!



 



思い入れも強いので、大変寂しいですが、この後は同じ日経BPの他のメディアにて連載等を続けたいと思います。



 



もちろん、いつも好評頂いている日経BP主催の各種セミナーは引き続き定期的に実施致しますので、引き続きよろしくお願い致します。



こちらのプログラムも恐らくすでに10回以上開催しているでしょう。



毎回たくさんお集まり頂き大好評頂いております。



そして、このプログラム、企業研修で実施するとほぼ全てのケースでリピートがすぐ決まります。



http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/161209/



日経BP



 



一つのデータ分析結果で全ての結論を出すのではなく、個々の分析結果を論理的につなぎ合わせて「ストーリー」を作り、課題解決に応用するという極めて実践的な内容です。



データ分析のやり方、というよりも、データ分析の”活かし方”そのものをお伝えします。



他の多くの「データ分析」研修との違いを実感頂けることでしょう。



 



セミナー会場でお会いできますことを楽しみにしております。



是非ご検討下さい。



 



 



 



 



第2回の今回は、



ロジシンといっても、テクニック云々の前に「気持ち」の面でゆるゆるだと、何をやってもダメですよ



 



というあまり言われていない根本論について書きました。



自分で「自分がどんな思考に甘んじているのか」を意識しないと、テクニックだけではそこから抜け出すことは難しいのです。



 



これはいくらロジカルシンキングの本を読んでもクリアできる問題ではありません。



不思議とあまり表だって語られていないのです。



 



是非、課題解決家になるためにご覧ください。



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9月23日(金)に日経BP主催「課題解決のためのデータ分析入門」セミナーを実施致します。



こちらも10回目となる人気セミナーです。



 



http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/160923/



nikkei BP



分析結果1つ1つだけでは、中々相手の腹に落ちる説得力や提案力につながりません。



実務上必要となり基礎的なデータ分析手法を学びつつ、それらのアウトプットをつなぎ合わせ、課題解決ストーリーを1日を通して作ります。
分析結果からのストーリーの作り方、データによる課題解決というテーマにご興味がある方は是非ご参加ください。
データ分析初心者でも大丈夫ですよ。



そうか、ここが問題だったんだ! がどんどん見えてくるデータの読み方・活かし方』(大和出版)が発売となります。



3月から続けての新刊です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804718214
新潟県燕市で行った実務問題解決のプロジェクトを実録した「課題解決」の実例本と言うのがもっとも近い表現になります。



 



データ分析のやり方や応用事例はたくさん見たけど、実際に仕事の場でどうやって活用して、どういう成果を出せるのか、ということはあまり表に出てきていません。



一方で、それが「一番知りたいこと」だったりするのも事実です。



 



この点を初めて本にしたのがこちらです。



 





これまでの私の書籍とアプローチが異なり、データ分析の手法解説は1行も出てきません。

 

どうやって数字を武器に”答えを導き出すのか”、を「観光振興」というテーマで職員の皆さんと行った内容です。

 

「ああ、例えばそうやってやるわけね!!」

 

と頷いて頂ける内容を目指しました。

どうぞよろしくお願い致します!

 

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