BOOKSCANの企画での著者インタビュー記事がオンライン上で掲載されました。



https://www.bookscan.co.jp/interviewarticle/592/all#article_bottom
これまでのキャリアや生い立ちと、今の仕事とのつながりをメインにお話させて頂きました。(こんなに昔の話から聞かれたのは初めてですね)。



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やや恥ずかしい気持ちもあるのですが、よろしければご覧下さい。





先日、新潟県燕市の市役所職員向け「実践データ分析活用講座」の研修を行いました。

それに先立ち、昨年度この燕市で行った、実際の行政課題、行政データを用いた実践プロジェクトを本にした『そうか、ここが問題だったんだ!がどんどん見えてくる データの読み方・活かし方』(大和出版)について、燕市長と会談致しました。

http://www.amazon.co.jp/dp/4804718214

 

個人レベルでの一般的なスキル習得は私の目指す最終ゴールではありません。
この本は私の哲学でもある「スキルで具体的な成果を実際に組織で出す」を形にした特別な一冊です。

市長の定例記者会見でも本件を扱って頂き、翌日の「新潟日報」を始め多くのメディアでも取り上げて頂きました。

これを燕市のご理解のもとに形にできたことを本当にうれしく思っています。

 

やっぱりこの仕事素晴らしいなと思ってしまいました。

全国の地方自治体の皆様、「ロジカルにデータに基づいて、でも実践的な企画や提案、問題解決ができる職員のスキル育成」のお手伝いをさせて頂きます。ご連絡下さい!

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『日経情報ストラテジー7月号』の連載です。
マネージャのためのデータリテラシー講座」第10回の今回は、「入口に潜む罠」がテーマ。



 



”最初にデータの定義をしっかりしておかないと、結果に影響しますよ”というお話を書きました。



 



このマネージャ向けの内容は、今年中に書籍化、セミナー化しますのでお楽しみに!



本誌今号の特集は、多くの人が興味を持っているKPIについてです。



 



ご興味ある方は是非ご覧下さい。



 



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データ分析や課題解決をしようとすると、多くの人が詰まってしまう「仮説の立て方」。

仮説は、思い付いたものをただ単に並べれば良い、といものではありません。


自分の視野の広げ方や、ロジカルな仮説の立て方まで、実践的な内容をお伝えします。



 



毎回大好評につき、今回で4回目の開催です。大手コンサルファームの研修でも実施している、他では受けられない内容です。




次のようなプログラムになっております。是非、ご検討下さい。



1. 仮説構築に必要なロジカルシンキング


・仮説とロジカルシンキングのつながりについて
・ロジカルシンキングについて


2. 仮説前に押さえておきたい「課題定義」

・課題とは
・押さえておきたい3つの注意点



3. “分解”視点の仮説立案

・課題ポイントを特定するために必要な“分解”のための仮説について



4. “要因特定”の仮説立案

・要因を広く洗い出すための視野の広げ方について




5. データ分析のなかの仮説アプローチ



・データ分析プロセスの中で仮説をどう活かすのか








仮説立案


2/29発売の「日経情報ストラテジー4月号」。



連載「マネージャのためのデータリテラシー講座」第7回の今回は、



 



データ数(サンプル数)の違いは気にしていますか?



 



というテーマ。



分析手法うんぬんではなく、あつかうデータの数によって、同ことをやってもこれだけ結果に差が出ますよ、



という”分析過程ではなく結果だけを見せられる”マネージャに向けた注意点を書きました。



 



これに加えて、今回のコラムでは「データ思考のチーム作りに必要なこと」として、”時間”を重要項目として挙げました。



忙殺されているチームは、データの深掘りなんてできない、といった泥臭い、でも本質的な話です。



 



今号は随所に私が登場しております。是非ご覧下さい。



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