「マネージャのためのデータリテラシー講座」も1年が経ち、今回が最終回です。



 



最後は、「聞かれたことに答えている?」という極めて本質的な内容で締めくくりました。分析は素晴らしいのですが、結局言わなければならないことや聞かれていることには直接答えていない、といったことが頻発します。



 



やはり、分析テクニックだけではダメなのです。



 



どうしても最終回に伝えたかった大事なことを、形にすることができました。
とはいえ次回から新たな連載がスタートします。



「あまのじゃくなロジカルシンキング」



というタイトルです。お楽しみに!
(今回は次回セミナーの案内もカラーで。ありがとうございます)



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『日経情報ストラテジー7月号』連載「間違いだらけのデータ分析」第16回は、これまで意図的に扱わなかった「重回帰分析」について書きました。



確かに、とても有効な分析ツールであり、Excelでも何とかできるのではありますが、やはり使いこなせるようになるまで相当な熟練が求められます。



そのため、「はい、みなさんドンドン使って下さいね」とは声高に言えないもどかしさをずっと感じています。



 
人によっては、「じゃあどうすればいいんだ!」と思うだろうなと悩みながらも、良い点と「実務じゃ使えない」点を公平に書いてみました。
「コラム」では「日本人は、非日本人に比べてデータ分析は良く使うのか」という点について、結構良いこと書きました。是非ご覧ください。



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