宣伝会議『100万社のマーケティング』行動経済学連載 現状維持バイアスとサンクコスト


宣伝会議が季刊で発行している『100万社のマーケティング』での連載です。



 



人は必ずしも合理的に判断、行動しない、その特性を紐解いた行動経済学の連載です。



今回は現状維持バイアスサンクコストについて書きました



どちらも身の回りで陥るケースが多いバイアスです。



データ分析やロジカルシンキングなど合理的、客観的な思考テクニックは当然重要ですが、その威力を何倍にも増大させるのが、人の主観、非合理性の理解です。



 



相手の理解あってこそ、合理性が活きてきますよね。特に人や組織が相手であればあるほどこれが成り立ちます。



 



マーケティングに絡めた記事、ご覧下さい。



P_20170301_162930 P_20170301_163006



関連記事

  1. 『データ・統計分析ができる本 』増刷12刷決定!

  2. 多摩大大学院客員教授に任命されました!

  3. 実務データ分析虎の巻Vol.7(正しいアプローチでも“使えない”結果になるワケ#2)

  4. 日経BP主催『目的思考のデータ活用術』(3日間の新オンラインプログラム)(7/22, 7/7, 8/8)

  5. スーパーサイエンスハイスクールでデータ活用リテラシーW/S

  6. 2023年もよろしくお願い致します

PAGE TOP