宣伝会議社が発行している『100万社のマーケティング』、行動経済学をマーケティングに応用する連載第4回の今回は
「商品を変えず、コストをかけず、消費者の評価を上げる方法」をテーマに書きました。
この中で「属性フレーミング」と呼ばれるフレームワークを紹介し、理論的には同じことでも表現の仕方を変えるだけで印象や評価までも変えてしまう”バイアス”について書きました。
この連載も始めて1年が経過しました。更に1年続けることも決まり、また世の中でもこの行動経済学に再度注目が集まりつつあるようにも感じております。
昨日も某大手メーカーでこのテーマでの講演を行ってきたばかりです。
引き続きご期待ください。