翔泳社主催『5ステップで進める「データ分析・活用」実践講座【オンライン】』(5/31)
オンラインで受講できる、私の「データ分析活用」標準プログラムです。すでに10年近く実施し、好評頂いている定番で、2024年度はこの5月と12月の2回のみの開催となりますので、是非この機会を逃さないようご検討よろしくお願い致します。
オンラインで受講できる、私の「データ分析活用」標準プログラムです。すでに10年近く実施し、好評頂いている定番で、2024年度はこの5月と12月の2回のみの開催となりますので、是非この機会を逃さないようご検討よろしくお願い致します。
「XX業界での人手不足が問題となっている」
例えばこの問題をデータで表現・把握する場合、どのようなデータを使えば良いでしょうか。
とあるワークショップで出てきたのが、XX業界での就業者数の推移を示す(折れ線)グラフでした。
大幅な右肩下がりのグラフが、事の深刻さを物語っている・・・・・と言いたかったのだと思いますが、私はここで”待った“をかけました。
データ活用のための『美味しい料理理論』の動画解説はこちら!
しばらく振りにプロフィール写真を撮影頂き、アップデート致しました。
今年度も全国12の地方自治体のクライアント向けに、EBPM(行政実務でのデータ活用実践スキル)のプログラムをご提供しております。
昨日は鹿児島市役所にて、研修後の『実践ワークショップ』を現地にて開催致しました。
データ活用に必要なことを「どう表現して伝えるか」はいつも試行錯誤しています。特に、統計学や分析手法、データサイエンスといった「やり方」だけに拘って、うまく”活用“に至っていないケースには、どのような要素が足りていないのかをできるだけ明確にしてお伝えするようにしています。その要素をお伝えするための最新バージョンがこちらです。
皆さんはデータを使って何ができているでしょうか。「売上や経費の実績などを予算比や前年度比で管理している」など“現状把握”にしか使われていないということはないでしょうか。
2024年が始まりました。今年も企業や自治体でのデータ分析”活用”のためのお力になれればと思います。
今年も引き続きどうぞよろしくお願い致します。
2023年も大変お世話になりました。数十を数える民間企業の皆様、12の自治体の皆様に対して「データ活用」のためのサポートをさせて頂くことができました。
発売後、好評を頂いている『結局、仮説で決まる。』の韓国語版の(韓国国内での)発売が決定しました。
言語を超えて「どのように良い仮説を作るのか」の詳しい実践が求められています。