【2026年度】のご依頼受付始まりました
2026年度の「データ活用」プログラム(実践型企業研修、職員研修)の受付が始まりました。
        
    
    2026年度の「データ活用」プログラム(実践型企業研修、職員研修)の受付が始まりました。
        
    
    これまではExcelによる基本的なデータ分析作業がベースとなっていました。誰でも簡単に覚えて使える方法だけでも、幅広く効果的な分析ができます。
一方で、AI(例えばChat-GPT)を使うことで、これらの「使い方」すら必要なくなってくるかもしれません。
        
    
    【本日、独立11周年となります】
自分の人生の中の出来事として本当に感慨深い瞬間です。単なる”講師“の枠を遥かに超えて、「やりたい」と思っていたこと以上のことが全てできました。
多くの方から頂いたご縁と家族からのサポートに感謝の気持ちで一杯です。
        
    
    先日、新潟県燕市役所による「燕市PRサポーターの集い@都内」に参加してきました。
燕市とは独立直後の2014年から11年目を迎えております。毎年、約半年をかけて「データ活用プロジェクト」を進め、その時のメイン課題(テーマ)を決め、隣町である弥彦村からも参加者を迎え、チームでデータによる現状把握、要因特定から提案作成までを行っています。
        
    
    昨日、徳島県立富岡西高校のSSH (Super Science High-School)の探求学習の授業に、現地(阿南市)まで行ってきました。
2年間かけて行う研究の中間発表に立ち合い、2年生全員に対する「問題解決の考え方」のフォローアップ(アドバイス、フィードバック)にこちらの資料を使いました。
        
    
     全国市町村国際文化研修所(JIAM)が11月に行う『リーダーのためのマネジメント研修~女性職員に向けて~』の中で、『EBPMってどう実現するの?~根拠に基づく政策形成の実践~』と題したプログラムを実施致します。
        
    
    一時盛り上がった、大学における「データサイエンス学部」や「データサイエンス学科」について、私もそれらのコースを取っている学生を教えることがあり、世の中のニーズとの「ズレ」を感じる場面が少なくありませんでした。
そこで、AIに私のモヤモヤについて聞いてみました。
        
    
    AIに「最近の”データ分析”や”データサイエンス”」に関するここ数年の傾向について聞いてみました。
私が思っていた通りの回答でしたが、「やはり」という感じがします。
        
    
    「データ活用」という言葉から連想される、その「期待」や「効果」、「アウトプット」について、実際に聞いてみると人によって大きく異なることがわかりました。
では、”業務における”「データ活用」とはどうあるべきなのでしょうか?
        
    
    「データ見て仮説立てる」のでは見たデータ(もしくはそこからの派生)の範囲でしか仮説が立てられなくなってしまいます。結局思考が、「そこにあったデータ」の域を出ないので、分析結果(限られた範囲での計算結果もしくは部分最適解)は出せても成果(効果の出る全体最適解)は出せないのです。