実務データ分析虎の巻Vol.79~情報のサマリー力
私は情報を正しくまとめ上げる力を「情報・データのサマリー力」と呼んでいます。この意味で、先の解答例はサマリー力があるとは言えません。
私は情報を正しくまとめ上げる力を「情報・データのサマリー力」と呼んでいます。この意味で、先の解答例はサマリー力があるとは言えません。
オンデマンド講座であるUdemyに公開しているプログラム『説得力を高め問題解決に導く!実務直結”データを活かした”戦略的ストーリーメイキング講座』の受講者累計がもうすぐ8000人を突破します。
好評により、経営課題の解決へ「意思決定」を導く!『リーダーのためのデータリテラシー講座』のオンデマンド講座が再配信されています。
これまで「「データ分析」×「ロジカルシンキング」基礎演習・講座」として長年好評を頂いてきた定番プログラムを、更にデータ分析活用のプロセスを5つの実践的なステップに分けてご紹介するものに発展させました。
セミナーや研修で「課題を具体的に定義し、仮説を設定する」ことが如何にデータ分析の実務活用に必要かをあの手この手でお伝えしています。その中でも、分かりやすく伝わると感じるフレーズがこれです。
来年度より横浜国立大学の経営学部2年生以上を対象とした新規授業を開始します。
『問題解決のためのデータ分析活用入門』というタイトルで、データ利活用の「考え方」についてワークショップをたくさん取り入れながら行う予定です。
複数の企業クライアントをつないで「合同データ活用実践発表会」をオンラインで実施致しました。同じ「データ分析活用研修」を受講頂き、その後実践ワークショップにて自業務課題、リアルデータを用いた問題解決や提案等の”成果”について、多業種、多職種の皆さんに、バラエティーに富んだ実践事例とその成果を共有頂きました。
先日実施した製薬会社で営業、マーケティング、企画などでデータを使われている方向けの企業研修後の受講者アンケートで最も多かった声がこちらでした。
2023年6~7月に3回(3日間)にわたり「データ分析活用」のライブオンラインプログラムを実施致します。
今年度も大好評であったため、来年度の開催が決定しました。
データ分析のやり方だけでなく、その考え方、仮説を立てるポイント等、全体像をまとめて修得されたい方は是非ご参加下さい。
2023年度(2023年4月以降)のプログラム実施をご検討の方は、お早目に日程などの御相談を頂ければと思います。
既に多くのスケジュールが埋まっており、残りの枠は早い順に無くなって行きます。