独立10周年を迎えました!
本日、サラリーマンから独立して10年が経ちました。これからもよろしくお願い致します。
本日、サラリーマンから独立して10年が経ちました。これからもよろしくお願い致します。
「データを活用する」ために必要なスキルとは何でしょうか?
この問いに対する答えを何となく前提をはっきりさせずに考えると、重要なポイントが見えてきません。
全体像を図にまとめてみました。
2025年度(2025年4月~2026年3月)の企業・自治体向け「データ活用」研修や実践プログラムのご依頼が入り始めています。
お早めにご相談頂けると、その分より柔軟に日程の調整が可能です。
データ分析活用に欠かせない、分析のゴールや仮説を設計する「データ分析データデザイン」。この適切で実践的な作成についてはこれまで一般に公開されていませんでした。
私のデータ分析活用プログラムの中でも重点を置いているこのポイントに絞って、2時間という短時間にそのエッセンスをお伝えします。
データを活用したいけどできていない方、是非ご参加ご検討下さい!
平均というすぐにわかる指標を用いて、2つの都市を”寒い地域“と”そうでない地域“に分けて(分断して)います。
人は、このように明確な違い(このケースでは平均値)にフォーカスを当て、その違いをハイライトすることで、「ほら、この2つ違うでしょ!」と言いたがるというのです。
皆さんには身に覚えはないでしょうか。
企業向けに行っている、”データ分析を自業務の具体的なゴールに落とし込むためのデザイン(設計)“を行う実践ワークショップをオープンセミナーとして実施します。セミナーとしての唯一の参加機会でもあります。お楽しみに!
研修やセミナーをしていると、たまに聞かれる質問があります。
「自分の言いたいことに合わせて、都合の良いデータを引っ張ってきて、都合の良い結論を作ってしまうってことはないですか?」
これに対する私の答え:「分析者によっては、もちろんあり得ます。」
7年前に作成した「データ活用のための心構え 5か条」が出てきました。
どの項目も見ても、今でも全く色あせていない内容です。
超人気セミナーが対面実施として戻ってきました。 問題解決にデータ(分析)を活用するためのテクニック、思考法などを1日ビジネスケースを用いて行います。
多くのサービス業が、顧客を対象に、自社のサービスに対するアンケートを実施しています。
でもそのデータを本当に使えているか、と言われるとすぐに「はい」とは言えないケースが多いのではないでしょうか。