【締切間近】日経BP主催『仮説立案実践講座』(5/22)
日経BP社主催『仮説立案実践』セミナー(対面)が5月22日に実施されます。締切が迫っております。
日経BP社主催『仮説立案実践』セミナー(対面)が5月22日に実施されます。締切が迫っております。
データ分析のやり方には注目が集まるものの「データ選択」もそれ以上に奥が深く、結果に大きな影響を与える要素です。
にも拘わらず、この「データ選択」はないがしろにされがちです。
せっかく正しい分析手法を用いても、それでは正しい姿が見えません。
純粋な企業研修に加え、実際の問題やデータを扱ったプロジェクト(実践)型のサポートが一気に増えました。その中で、特に「データを使って問題を解決する」ときに“うまくいっていない”ケースの大半が、適切なプロセスを踏んでいないことが明確になってきました。
本日より2024年度の始まりです。今年度もこれまで以上の価値をご提供させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
2024年度(2024年4月~2025年3月)のスケジュールが埋まりつつあります。
企業研修やセミナー、実践ワークショップなどをご検討の方は、ご依頼が確定する前(最終的にご依頼頂かない場合でも結構です)にお早めに日程のご相談を頂けますと、その分より柔軟に日程の調整が可能です。
「XX業界での人手不足が問題となっている」
例えばこの問題をデータで表現・把握する場合、どのようなデータを使えば良いでしょうか。
とあるワークショップで出てきたのが、XX業界での就業者数の推移を示す(折れ線)グラフでした。
大幅な右肩下がりのグラフが、事の深刻さを物語っている・・・・・と言いたかったのだと思いますが、私はここで”待った“をかけました。
データ活用のための『美味しい料理理論』の動画解説はこちら!
今年度も全国12の地方自治体のクライアント向けに、EBPM(行政実務でのデータ活用実践スキル)のプログラムをご提供しております。
昨日は鹿児島市役所にて、研修後の『実践ワークショップ』を現地にて開催致しました。
データ活用に必要なことを「どう表現して伝えるか」はいつも試行錯誤しています。特に、統計学や分析手法、データサイエンスといった「やり方」だけに拘って、うまく”活用“に至っていないケースには、どのような要素が足りていないのかをできるだけ明確にしてお伝えするようにしています。その要素をお伝えするための最新バージョンがこちらです。
皆さんはデータを使って何ができているでしょうか。「売上や経費の実績などを予算比や前年度比で管理している」など“現状把握”にしか使われていないということはないでしょうか。