鹿児島市役所にてEBPM研修およびワークショップ実施中
今年度も全国12の地方自治体のクライアント向けに、EBPM(行政実務でのデータ活用実践スキル)のプログラムをご提供しております。
昨日は鹿児島市役所にて、研修後の『実践ワークショップ』を現地にて開催致しました。
今年度も全国12の地方自治体のクライアント向けに、EBPM(行政実務でのデータ活用実践スキル)のプログラムをご提供しております。
昨日は鹿児島市役所にて、研修後の『実践ワークショップ』を現地にて開催致しました。
データ活用に必要なことを「どう表現して伝えるか」はいつも試行錯誤しています。特に、統計学や分析手法、データサイエンスといった「やり方」だけに拘って、うまく”活用“に至っていないケースには、どのような要素が足りていないのかをできるだけ明確にしてお伝えするようにしています。その要素をお伝えするための最新バージョンがこちらです。
皆さんはデータを使って何ができているでしょうか。「売上や経費の実績などを予算比や前年度比で管理している」など“現状把握”にしか使われていないということはないでしょうか。
2023年も大変お世話になりました。数十を数える民間企業の皆様、12の自治体の皆様に対して「データ活用」のためのサポートをさせて頂くことができました。
日本実業出版社より2023年10月26日に発売となりました拙著『結局、仮説で決まる。』の発売好調につき、デジタル(電子書籍)版も発売されました。
良い仮説の立て方や、広い視野で仮説を立てていく思考テクニックなど、実践的な内容となっております。
私は研修の中で、様々なデータを用いたグラフを使って演習を行います。
その際に、それらのグラフを見ながら考えてもらうポイントは、「このグラフから何が言えますか?」ではなく、「このグラフを作った人は、(グラフ作成の前に)何が言いたかったのでしょう?」です。
最近私が民間企業、行政いずれにもお伝えしている本質的な内容を簡潔に纏めた特集記事です。是非ご覧ください。『データを活かすには「データドリブン」ではなく「ゴールドリブン」で』
東洋経済によるオンデマンド講座が2講座期間限定で再公開されております。前回好評であったことから、再公開となりました。
データを業務で活用するときの考え方やテクニックを5つのステップに分けて紹介しています。是非ご受講下さい。
人気のオンデマンド講座『リーダーのためのデータリテラシー講座』が、好評により期間限定で再配信されています。
2024年度のご依頼が入り始めました。「データ分析活用」は、引き続きどの組織でも必要とされているスキルです。
昨年度も早い段階でスケジュールが埋まってしまいましたので、ご検討されている方は早めにご相談頂ければその分柔軟にスケジュール調整が可能となります。