
2024年度もよろしくお願いします
本日より2024年度の始まりです。今年度もこれまで以上の価値をご提供させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
本日より2024年度の始まりです。今年度もこれまで以上の価値をご提供させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
2024年度(2024年4月~2025年3月)のスケジュールが埋まりつつあります。
企業研修やセミナー、実践ワークショップなどをご検討の方は、ご依頼が確定する前(最終的にご依頼頂かない場合でも結構です)にお早めに日程のご相談を頂けますと、その分より柔軟に日程の調整が可能です。
「XX業界での人手不足が問題となっている」
例えばこの問題をデータで表現・把握する場合、どのようなデータを使えば良いでしょうか。
とあるワークショップで出てきたのが、XX業界での就業者数の推移を示す(折れ線)グラフでした。
大幅な右肩下がりのグラフが、事の深刻さを物語っている・・・・・と言いたかったのだと思いますが、私はここで”待った“をかけました。
データ活用のための『美味しい料理理論』の動画解説はこちら!
今年度も全国12の地方自治体のクライアント向けに、EBPM(行政実務でのデータ活用実践スキル)のプログラムをご提供しております。
昨日は鹿児島市役所にて、研修後の『実践ワークショップ』を現地にて開催致しました。
データ活用に必要なことを「どう表現して伝えるか」はいつも試行錯誤しています。特に、統計学や分析手法、データサイエンスといった「やり方」だけに拘って、うまく”活用“に至っていないケースには、どのような要素が足りていないのかをできるだけ明確にしてお伝えするようにしています。その要素をお伝えするための最新バージョンがこちらです。
皆さんはデータを使って何ができているでしょうか。「売上や経費の実績などを予算比や前年度比で管理している」など“現状把握”にしか使われていないということはないでしょうか。
2023年も大変お世話になりました。数十を数える民間企業の皆様、12の自治体の皆様に対して「データ活用」のためのサポートをさせて頂くことができました。
日本実業出版社より2023年10月26日に発売となりました拙著『結局、仮説で決まる。』の発売好調につき、デジタル(電子書籍)版も発売されました。
良い仮説の立て方や、広い視野で仮説を立てていく思考テクニックなど、実践的な内容となっております。
私は研修の中で、様々なデータを用いたグラフを使って演習を行います。
その際に、それらのグラフを見ながら考えてもらうポイントは、「このグラフから何が言えますか?」ではなく、「このグラフを作った人は、(グラフ作成の前に)何が言いたかったのでしょう?」です。