徳島県立富岡西高校向け「データを活用した研究活動」授業を実施しています
先日、徳島県立の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」指定校である富岡西高校において、3回目となる授業を1年生向けに実施しました。
文科省よりスーパーサイエンスハイスクールに指定されているこの高校では、3年間を通じて様々なサイエンス関連の学びを行います。その中でも柱に立てているのか「データの活用」と、その活用による「論理思考」を鍛えること。
ひとりひとりが研究テーマを持って、調査をしたり、発表をしたりするコンテンツ作りと考え方、データ活用やロジカルシンキングなどの思考法、テクニックを私が教えています。
社会人向けの内容と本質は同じですが、伝え方や期待レベルを高校生向けにアレンジして定期的に授業を提供しています。先日はこのような資料をメインに使いました:
大学生や社会人でも、このベースが十分でないが故に、データ活用や問題解決が適切にできずに困っているケースが絶えません。それを高校生の時から学べるというのは、(手前みそではありますが)とても贅沢な機会だと思います。
そして、今とこれからの時代を生き抜くために必須のスキルを学ぶことができます。
ご興味ある高校や大学などございましたら、お気軽にお声がけください。