Zoomでのオンライン研修も対応致します(新型コロナ対策等)


新型コロナウイルス対策なども含め、Zoomを活用したオンライン研修も対応致します



 



リモートワークや在宅勤務で、なかなかオフィスや研修会場に集まることが難しい状況です。



一方で、人材のスキル育成や向上がずっとこのまま放置されている状況も好ましくありません。



新規案件に留まらず、既にご依頼頂いている案件に対しても、物理的に集合することを必要としないライブ(オンライン)の研修やワークショップも対応致します(実際に多拠点での実施実績があります)。





 



 



 



 



 



 



ただし、オンラインでの実施が常に無条件で、リアルな研修に比べて優れているわけではありません。



私なりのメリットとデメリットをあくまで一般論として紹介致します:



 



【メリット】



・新型コロナ等物理的に集合することに対する懸念に対応できる



・遠隔拠点にいるメンバーも同様に受講できる(移動する金銭的・時間的コストの削減、受講機会の拡大)



・周りの受講者のプレッシャーを感じず、質問やコメントがしやすい



・会場費(外で手配する場合)、受講者の交通費が削減



 



【デメリット】



・会場にいない、常にみられていない という解放感から、緊張感や集中力が奪われる可能性がある



・全員がネットにアクセスできるPC環境を持っている必要がある



・受講者同士の交流が計り難い(人脈作りを兼ねている場合にはそれがやり難い)



・参加者間でのワークショップやディスカッションを行うことが難しい



 



ただし、今回のウイルス問題とは別に、世の中としては既に実現する土俵は整っていることも事実です。リアルとオンラインどちらかが絶対的に優れているとは言えませんが、プログラムの内容や受講者側の環境が揃っているのであれば、状況などに応じて柔軟に選択できる幅が広がっていることは良いことではないでしょうか。



 



私のケースでは、プログラムにも依りますが、多くがリアルで実施するものと同じコンテンツをご提供できます。また、オンラインで実施するが故に必要となるアレンジも可能です。



 



是非ご相談頂ければと思います。



 



 



関連記事

  1. 【自ら正解を創り出すマインドを持つ 】 (日経BPコラム抜粋)

  2. 翔泳社主催『2時間でわかる!「データ分析デザイン」基礎講座』(9/26)

  3. 『データ・統計分析ができる本』13刷目の増刷決定!

  4. なぜ意味のない「グラフや表」が大量生産されるのか-分析前にすべきこと(Biz/Zineオンライン連載#2)

  5. BizZine連載(「根拠さえ示せばロジックは盤石」は本当か?)

  6. データ&ストーリー5周年を迎えました!

PAGE TOP