実務データ分析虎の巻Vol.70(「考える」にも2種類あります)
仕事での「考える」には大きく2種類あります。ところがこれがあまり意識されていない故に、「考える」人材やスキルが正しく育成されていない現場によく出くわします。
その2つとは、次の2つです。
仕事での「考える」には大きく2種類あります。ところがこれがあまり意識されていない故に、「考える」人材やスキルが正しく育成されていない現場によく出くわします。
その2つとは、次の2つです。
【応用・実践編】おすすめの統計学本ランキング10選のNo.1にランクインしていました。高度な分析手法追求から本質的な分析スキルへの回帰を最近感じることが多いです。良いことかと。
「それ、根拠あるの?と言わせない データ・統計分析ができる本」
ビジネスパーソンが業務で活用し、成果を出せる「データ分析」に必要な要素は、高度なソフトウェアやツール、統計知識ではありません。
本講座では、多くのビジネスパーソンが「日々の業務でデータを活用するために必須となる考え方」と「データ分析の基礎的な手法」を、データ分析に必要な一連のプロセス全体を網羅しながら解説します。
企業研修の中で時々次のような質問を受けることがあります:
「最初から結論有りきで、恣意的なデータで恣意的な分析をしなければいけないときはどうしたら良いのですか?」
財務省での問題と同じ状況ですね。サラリーマンだった私にもよく分かります。
でもここは「データ分析でこれを解決できる」期待は捨てたほうが良さそうです。
2022年度(2022年4月~)の「データ分析活用」研修やサポートのご依頼を多く頂くようになりました。
デジタル化、DXという大きな傘の中でも、個々人の業務上のデータ分析やデータ活用など「データを適切に効果的に扱うスキル」があってこその話です。
オンラインの環境では特に、個々人の洞察力や分析力を発揮しなくてはなりません。
既に過去8年にわたり、超大手企業から中小企業に至るまで、組織や個人におけるデータ活用スキル向上の実績を持つデータ&ストーリー柏木吉基に是非ご相談下さい。
既存のプログラムを柔軟にアレンジし、貴社に合うものをご提案させて頂きます。
早めにご相談頂ければ、その分柔軟にスケジュールのアレンジが可能です。
お早目にご相談下さい。お待ちしております。
簡易に判別する方法の一つが、ヒストグラムです。縦軸にデータの数、横軸にデータの値(の幅)を取り、データの分布の形を棒グラフで可視化します。
東洋経済主催のオンデマンドセミナーが再度公開されました。
実践的なデータ分析活用を、ご自身のペースで、場所を選ばずにじっくりと受講頂くことができるプログラムです。
期間限定での公開ですが、申し込み後、28日間(4週間)はいつでもどこでも視聴頂くことができます。
2022年の年が明けました。
今年もデータ分析の”知識”や”方法論”だけではなく、活用するための考え方をベースに、アウトプット(成果)とパフォーマンスにこだわりぬいたプログラムをご提供させて頂きます。
一緒に飛躍の年と致しましょう!
2021年も皆様に大変お世話になりました
コロナ禍においても多くのクライアントやセミナー受講者の皆様とリアルタイムでオンラインにてお会いできたことに感謝致します。
統計の知識やデータ分析のやり方ではなく、データ(分析)をツールとして使って成果を出すための考え方やテクニックを引き続きお伝えして参ります。
よくある「データ分析研修」はB(つまりどういう手法があってそれで何がわかるか)しか教えません。そのため受講者は「使える」には至らないケースが多発します。これはその中身が統計やいわゆるデータサイエンスでも同じです。