【行政でのデータ活用プロジェクト】@新潟県燕市

新潟県燕市役所でのデータ活用研修および実際の行政課題をテーマにした「データ分析活用プロジェクト」も今年で7年目です。
今年度のテーマは『地方移住』。データ(分析)を活用して論理的な成果を出すには、分析する手法や知識よりも正しい”考え方”(考える内容、順番など)が重要です。
第一のステップは、”何を最終的に言いたいか(すなわち結論)”を具体的に決めること。
続く第二のステップは、取り組む問題や現状を適切なデータで確認・評価することです。まずこのステップをやってみました。

東洋経済オンデマンド講座再配信『実践!データ分析活用講座』

データ分析活用に関して、広くその修得範囲を網羅したオンデマンド講座です。前回配信へ頂いた好評にお応えした再配信で、ご自身のペース、ご都合の良いタイミングで何度でもご視聴頂くことができます。是非“じっくりと”スキルをマスターしてください。

翔泳社主催『「データ活用」徹底実践講座』(9/17)開催!

多くの企業でデータ活用が進まない理由は、統計知識やデータサイエンスへの理解の不足ではなく、「目的や問題が定まる前に、データに手をつける」ことが主要因と言えます。その状況を打破するために必要なことは、“更なる知識や方法論の習得”ではありません。本セミナーでは、「データ分析の手法や統計学の知識」を増やすことを目的とせず、「データを活用するとはどういうことか」を知り、実践するための考え方やプロセスなどについて学び、習得いただきます。

データサイエンスと実務データ分析活用との本質的な違い

「データ分析の専門家として、少しでも精度の高い計算結果を大量のデータから導くこと」すなわちデータサイエンスと、一般の実務家が自分の業務でデータやデータ分析を活用して、必要な知見を得ること(問題解決やロジカル、客観的な提案など)とは本質的に違います。その違いを、米国ハーバード大学院ビジネススクールのData Science for Businessカリキュラムを修了した経験から紐解きます。

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