日経主催『課題解決のためのデータ分析入門』(2022/1/20: オンライン終日)
多くの方がオンラインに慣れてきたこともあり、これまでの「事前ビデオ+午後半日」の実施から
「終日」の開催に変更となりました。
本セミナーでは、基礎的な、でも非常に汎用的で効果的なデータ分析手法を用いて、よくある実務課題をテーマに、その対策を講じるまでを行います。個々の分析手法を効果的に組み合わせて問題を解析し、対策を講じるまでに、首尾一貫したストーリーラインを描きます。
多くの方がオンラインに慣れてきたこともあり、これまでの「事前ビデオ+午後半日」の実施から
「終日」の開催に変更となりました。
本セミナーでは、基礎的な、でも非常に汎用的で効果的なデータ分析手法を用いて、よくある実務課題をテーマに、その対策を講じるまでを行います。個々の分析手法を効果的に組み合わせて問題を解析し、対策を講じるまでに、首尾一貫したストーリーラインを描きます。
実務やデータ分析の世界には、多くの人の認識に反して、絶対的な正解など存在しないのです。しかも、仮説段階では、自分なりの根拠で、その切り口を自由に想定していいので、理論的にはその段階で「難しい」
という発想は出てこないはずなのです。100%の正解とのギャップを意識始めた途端、「難しい」と感じるようです。
ご自身のペースで受講頂けるオンデマンドのセミナーです。前回公開の高評価により再配信が決まりました。分析を実行する立場ではなく、分析のアウトプットを吟味し、組織の意思決定に繋げる立場の方に求められるデータリテラシーを修得頂くためのプログラムです。11/11までの販売となりますので、是非ご検討下さい。
企業向けに「標準版」としてご提供しているプログラムのセミナー版です。セミナーとしても、すでに7年以上続き、毎回好評を頂いている定番プログラムです。ゴールの立て方から、要因の深掘りまで一連の「データ分析活用」に必要なテクニックと思考法をまとめてお伝え致します。こちらもオンラインによるライブ開催です。プログラムの中で普段お持ちの質問などにもお答え致します。
【10/20 ウェブセミナーに登壇】
”データドリブンではなくゴールドリブンで”という私のいつもの主張から、『ゴールドリブンで全社データリテラシー育成』というイベントタイトルになりました。無料で参加できます。
第一部:データ分析はゴールに非ず ~データ活用には何が必要か
技術により大量に手に入るようになったデータ。このデータを活かしたいと多くの企業が考えています。しかし、AIやDX、データサイエンスやデータ分析、これらはいずれも手段でしかなく、それ自体があなたの求めるソリューションを提供してくれるわけではありません。
では一体何が必要なのでしょうか。これらの手段を活かすも殺すも“これ次第”というデータ活用の本質をお伝え致します。
データ活用のために必要な考え方の一つを『ストーリー変換』コンセプトとして開発したものを動画で説明しています。
データ活用のための『ストーリー変換』コンセプトとは、について解説しています。
新潟県燕市役所でのデータ活用研修および実際の行政課題をテーマにした「データ分析活用プロジェクト」も今年で7年目です。
今年度のテーマは『地方移住』。データ(分析)を活用して論理的な成果を出すには、分析する手法や知識よりも正しい”考え方”(考える内容、順番など)が重要です。
第一のステップは、”何を最終的に言いたいか(すなわち結論)”を具体的に決めること。
続く第二のステップは、取り組む問題や現状を適切なデータで確認・評価することです。まずこのステップをやってみました。
DXとは『かたちが跡形もなくすっかり変わること』であり、『企業、組織のあり方そのものをデジタル化のロジックで問うこと』。
本セミナーでは、「データ分析の手法や統計学の知識」を増やすことを目的とせず、「データを活用するとはどういうことか」を知り、実践するための考え方やプロセスなどについて学び、習得いただきます。