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「行政へのデータ活用成果全国発表会」EBPMレポート掲載!
昨年末に、私のクライアントである全国の地方自治体(市役所や県庁など)の皆さんにお声掛けをし、データ活用のアウトプット発表会をオンラインで実施しました。今年度研修を受けて頂き、その上でそれぞれの行政実務課題にデータ活用を当てはめ、提案まで導き出してもらうワークショップを研修後に行ってきました。
昨年末に、私のクライアントである全国の地方自治体(市役所や県庁など)の皆さんにお声掛けをし、データ活用のアウトプット発表会をオンラインで実施しました。今年度研修を受けて頂き、その上でそれぞれの行政実務課題にデータ活用を当てはめ、提案まで導き出してもらうワークショップを研修後に行ってきました。
今年度サポートをさせて頂いた全国の自治体(市町村や県レベル)の皆さまに、実課題でのデータ分析活用の成果をオンラインで発表頂くイベントを初めて企画し、本日実施しました。
データ(分析)を活かして、どうやって「提案」や「問題解決」をするのか、その筋道の立て方やプロセス(=ストーリーメイキング)を、テンプレートに従って作り上げるためのスキルが身に付きます。
この講座では、データ分析手法や統計知識とは異なり、「データ分析の結果やデータそのものを、どうやって実務の”提案”や問題解決”といったストーリー作りに活かすのか」という実務をやっている人であれば誰でも抱く疑問に直接お答えします。
EBPM(Evidence-Based Policy Making)という流れの中で、しっかりと主観ではなく客観で物事を判断できる自治体は強いです。
一方で、「データがあればよい」ということではなく、その盲点を実データを使って解説しました
先日、徳島県立の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」指定校である富岡西高校において、3回目となる授業を1年生向けに実施しました。
過去のリピート案件を中心に、2020年4月以降のご依頼、スケジュール確保のスピードが例年以上に速い状況です。
「データ分析を活用する」ための考え方から、実際の実践テクニックに至るまで、一通りのプロセスを全て体感して習得頂くプログラムです。
1月10日発売のPRESIDENT 2020.1.31号の特集に『説得力があるデータ術』というテーマで2ページほど記事を書いています。