地方自治体でのデータ活用の取り組み成果が新聞記事に(和歌山県紀の川市役所)
EBPM(Evidence-Based Policy Making)という流れの中で、しっかりと主観ではなく客観で物事を判断できる自治体は強いです。
EBPM(Evidence-Based Policy Making)という流れの中で、しっかりと主観ではなく客観で物事を判断できる自治体は強いです。
リモートワーク時代になろうか否かに関わらず、人が働いて価値を生み出す部分と、機械でより速く正確にできる部分との違いに着目する必要があります。
そのような中、ワシントン大学のビジネススクールでクリティカルシンキングを教えている教授とコンタクトが取れ、授業内容の情報交換をしたところ、いくつかの大学院で共通して教えているテーマが「課題設定・定義」ということが分かってきました。
原則、双方向のライブ形式で実施しますが、一方的な説明の時間を効率化するために、導入部分は事前にビデオを視聴頂き、本番は双方向のやり取りに、より多くの時間を割けるアレンジを加えています。
通常、10~17時で集合研修型で実施していた「課題解決のためのデータ分析入門」セミナーを午後半日の短縮版としてオンライン開催することが決まりました!
リモート時代になぜデータ分析が必要で、そのスキルが重要なのか、から始まり、私がこれまで「コロナ感染者数データの発展」をさせてきた(=結果的に世の中の表示もそれについてきた)内容を、データ活用リテラシーとして紹介いたします。
人材育成(研修)のプロとして、社会人(企業や自治体)向けにオンライン研修を日々実施すると同時に、横浜国立大学で留学生および日本人を対象に複数の授業を行っています。その中で、現時点での経験や気付き、事例(Good practice)を共有させて頂き、一緒に学びの場となればと考え企画致しました。
定番のデータ分析活用セミナーをオンラインでご提供します。遠隔地の方も受講チャンスです!
いくつもの業種にまたがるクライアント様のお手伝いをする中で、うわべだけでなく、本当の意味でデータ活用力、問題解決力、分析力を組織の力に変えたいと考えている人やチームは一体それ以外と何が違うのでしょう。
オンラインの事実を知ることがオンライン対応の第一歩です