データ活用を“武器”とした問題解決スキル




データ分析はあくまで手段であり「武器」である







   







 最近は特に、データ分析そのものに主眼を置くだけでなく、具体的な成果を出すための問題解決スキル全般の中での「データ活用」についてお話させて頂くことが増えました。







   







データサイエンスやデータ分析だけに注目が集まり、独り歩きすると、「手段と目的」が混同され、結果的に目的・成果が達成できない状態を多く目にしてきました。







      







  分析は目的化されやすい







      







  確かに的を得た表現です。







    







もちろん、私の強みであるデータやデータ分析を主軸としながらも、あくまで手段やツール、すなわち武器として活用し、具体的な問題解決をする。







この点に更にフォーカスを置いて実績を出し続けています。







     







その際には、このようなプロセスに従って、それぞれで結果を出し、最終的には結論や問題解決につながるようなスキルを育成しています。













  恐らくこのような目的思考、広い視点でデータ分析、データリテラシーを扱い、人材育成ができる人はなかなかいないのが実状ではないでしょうか。







(少なくとも私自身はお会いしたことがありません)







    







AI時代に必要なスキル。グローバルなスキルとして、育成を本気でお考えの方、一度ご相談ください。柔軟なプログラムをご準備できます。





関連記事

  1. 実務データ分析虎の巻Vol.45 (そもそも何のためにデータ分析をするのか?)

  2. AI時代のデータ分析作業

  3. メルマガ登録者が2000人を超えました

  4. 10/23 「地方創生★RESASフォーラム2017」での講演資料

  5. 横浜国大でのロジカルシンキング・課題解決授業

  6. 翔泳社主催『「データ分析」×「ロジカルシンキング」基礎演習・講座【オンライン】』(8/25)

PAGE TOP