3年間続けた行動経済学連載も最終回となりました
宣伝会議の季刊誌で3年間続けた、行動経済学とマーケティングを結びつける連載は今回が最終回です。
今回の記事では、人が直感的に正しく確率を実感できないバイアスについて紹介しています。
データ分析という「合理性」と人の「非合理性」は表裏一体です。
これら両方を制すものが一歩先に行けます。そのためにも、データ分析による合理性を学んだ後は、人の非合理性を併せて学ぶと本当に鬼に金棒ではないかと思います。
それだけでなく、単純に「行動経済学」自体が面白いものなのです。
これで「紙」媒体の連載は全てなくなり、オンラインのみとなります。時代の流れですね。