「アンケートデータ解析」ワークショップを実施


”アンケート調査結果”適切に活用できていますか?



 



先月、大手の通信会社にて、人事・人材育成部署の方々に向けた「アンケートスコアを活かす」ためのワークショップを行いました。



 



この部署では、例えば実施した研修のアンケートスコアから、その研修の評価をしたり、今後の研修プログラムや戦略立案のために活用しようとしていたものの、思ったように活用できていない(=集計するだけ)、という課題をお持ちでした。



 



研修の世界では、「満足度」や「理解度」「活用度」などを5段階スコアで評価、集計するのですが、大事なのは



 



それを見て何がわかるのか



それがわかるとどういうアクションにつながるのか



 



というポイントです。



そのためには、”今取っているスコアをどう見るか” ではなく



そもそも”どうするために何を知る必要があるのか””そのデータをどう見ると適切に評価できるのか”がカギになります。その思考を、私と一緒に、個人やグループで考え、具体的な答えを導いていきます。





 



 



 



 



 



結果的に、参加者の皆様から、 ”驚くほど”高い評価を頂くことができ、具体的な成果の出し方を一緒に考えるセッションの重要さを再確認しました。



 



皆さまの組織では、いかがでしょうか? アンケートなどのスコアデータをしっかり”次に”活かせているでしょうか?



質問項目ごとに平均を出して、前回との変化を見ているだけ



ということはありませんか?



 



研修だけではなく、このようなワークショップにも力を入れております。



ご興味がある方はご相談ください。



 



関連記事

  1. 海外版の著作にサインさせてもらいました(横国)

  2. データ活用に必要な心構え5か条

  3. ビジネス書完全ガイドに「統計の達人」として登場

  4. 受講者の声「全国市町村国際文化研修所(JIAM)」

  5. 入社1年目のデータ分析活用研修

  6. 『日経情報ストラテジー』連載16回 回帰分析!

PAGE TOP