先日、新潟県燕市の市役所職員向け「実践データ分析活用講座」の研修を行いました。
それに先立ち、昨年度この燕市で行った、実際の行政課題、行政データを用いた実践プロジェクトを本にした『そうか、ここが問題だったんだ!がどんどん見えてくる データの読み方・活かし方』(大和出版)について、燕市長と会談致しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804718214
個人レベルでの一般的なスキル習得は私の目指す最終ゴールではありません。
この本は私の哲学でもある「スキルで具体的な成果を実際に組織で出す」を形にした特別な一冊です。
市長の定例記者会見でも本件を扱って頂き、翌日の「新潟日報」を始め多くのメディアでも取り上げて頂きました。
これを燕市のご理解のもとに形にできたことを本当にうれしく思っています。
やっぱりこの仕事素晴らしいなと思ってしまいました。
全国の地方自治体の皆様、「ロジカルにデータに基づいて、でも実践的な企画や提案、問題解決ができる職員のスキル育成」のお手伝いをさせて頂きます。ご連絡下さい!
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