日経情報ストラテジーでは、既に2年半前から毎月連載を担当させて頂いてきました。
前号で、「マネージャのためのデータリテラシー講座」が終了し、今号からはデータ分析を意識しながらも、課題解決や企画提案などにOSとして必要な考え方、すなわちロジカルシンキングをどう活用するのかをテーマに新連載を開始しました。
なぜ”あまのじゃくな”なのか、についても触れています。
ロジカルシンキングを単に学問的に学んだとしても、実践、実務の中で有効に使うことは難しいです。
思い付きだけでなく本質的なポイントを特定し、そこに切り込むためにはきれいごとだけでは済みません。
「きれいごとだけでない」ことをあぶりだすのに”あまのじゃく”的視点は欠かせないのです。これができるかできないか、がロジシンを使いこなせるか否かを左右すると考えています。
是非、ご覧ください。