オンラインでの企業研修も順調に進んでおります
ほぼ毎日のように、企業や自治体のクライアント様向けに「データ分析活用」の研修プログラムを実施しております。
オンラインに切り替えても、データ分析活用というコンテンツの特性もあり、その質を落とすことはありません。
先日は、大手の放送局の方々に向けた研修を実施致しました。
その後、企画された事務局から、「受講者の声」として事後アンケートに記入された内容をお伝え頂きました。
それらがこちらです:
*講師が指摘する「データ整理」作業を淡々と進めて満足していたことを反省したい。今後は様々なローデータを分析する際に相関分析や回帰分析のプロセスも積極的に取り入れて実践していきたい。
*最も大きな学びは外部講師によるデータ分析の考え方の内容で、データを触る前に目的を明確にする、という、基本的だが忘れがちなことを改めて学びなおすことができた。
*基本的な数字へのリテラシーを持ってさえいれば、結局は「何を知りたいか」「そのためにどの数字を使って実態に迫るか」という思考力を鍛えられる研修だった思う。
*データ分析の基本手法を実務的に学べた。習得している統計学の知識を業務で使うための視座を知りたいという目的を果たせたので、積極的に実務で利用して、主観的な判断に頼らない改善スキームを自分なりにつくってみたい
コロナ禍においても、非常に向学心旺盛で、学びたいという気持ちが強く伝わってきます。
私もこういう方々を一生懸命サポートさせて頂きたいと思っております。いつもありがとうございます。