「データ分析」にある誤解を図にすると
「データ分析で何したい?何ができる?」と問われるとどのようにお答えになりますか?
データ分析の研修に臨む前に多くの人が抱いているイメージが、ズバリ!こちらの図です(この説明のためにイラストレーターに書いてもらいました)。
データを「分析」や「統計」といったものを通して見ることで、素晴らしい知見や発見が得られるという魔法のツールが「データ分析」であると・・・・
でもこれ、本当でしょうか?
この期待を持ったまま、目の前のデータと格闘し、挙句の果てにグラフをたくさん作り、いまいちパッとしない(筋の通らない)結論で胡麻化している、という状況を本当に多く目にします。
まずはこの誤解を解いて頂くことが全ての始まりです。
今後、私の研修や講演など、この絵を最初にお見せしようと思っています。