日経BP ITproによるオンライン連載『データ活用に必須の課題分解術』の第2回が掲載されました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/080200324/091400003/
課題を分解する、というデータ分析や問題解決に必須のプロセスに多くの人が難しさを感じるようです。
でもそんなときに、少しのテクニックや考え方を知っていると、ぐっとその人の視野や”できること”が広がります。
そのようなテクニックの一つが、
「カテゴリーで考えてみる」
です。
これによって、自分の見えている(考えている)範囲をググッと広げることができます。
その結果、問題を細かく分解したものに抜け漏れがないことや、問題そのものの範囲が事足りていなかったことなどに気が付きやすくなります。
データ分析の活用と、課題解決スキルは表裏一体です。是非この記事も参考にスキルを磨いていって欲しいと思います。
私の研修プログラムは、全てこのような「考え方」の下地の上に、アプリケーションとしてのデータ分析を活用するようになっています。そのため「分析だけ」で終わらないのです。
今はやりの「働き方改革」で「生産性向上」にも大きく貢献すると思いますので、是非!