ダイエットが長続きしない学問的な説明はこちら
宣伝会議による『100万社のマーケティング(季刊)』の最新号。
行動経済学のマーケティングへの応用をテーマにした連載第11回は、選好の逆転と呼ばれる心理状況について。
目の前の事象と、将来のことについて、正しく客観的にその価値を評価することができません。
そのために、人は色々な判断毎の比較評価や選択が”正しく”できないというワナに陥るのです。
ダイエットや英会話の練習など、毎日やると決めたのに途中で挫折するのもこれで説明がつきます。
連載の中では、これをマーケティングの施策に応用するのはどうすればよいか、などについて触れています。気軽に読めますので、是非ご覧ください。