日経コンピュータでの”ロジカルファシリテーション”の連載最終回
遂に4回連載の最終回が掲載となりました。
ファシリテーションというと、皆の意見を引き出して、うまくまとめて終わり。という認識が日本では強いですが、それだけでは参加者の主観を積み上げただけに過ぎず、何ら合理性ある結論を導くことはできないでしょう。
そのために、私の得意分野でもある「データ分析活用」と「ファシリテーション」とを相互に組み合わせて、より客観的で論理的な結論、解決策を皆で導き出せるプロセスと考え方について紹介しています。
今では、企業向けにこの”ロジカル”ファシリテーションのスキルを実践的に見につけて頂くプログラムも提供させて頂いております。
是非、個人スキルに加えて、チームや組織による合理的な合意形成力を高めたい、とお考えの方はご相談下さい。
これからの時代を生き抜くためのスキルだと確信しております。