実務データ分析虎の巻Vol.69(“恣意的なデータ分析”の悩み)

企業研修の中で時々次のような質問を受けることがあります:
「最初から結論有りきで、恣意的なデータで恣意的な分析をしなければいけないときはどうしたら良いのですか?」
財務省での問題と同じ状況ですね。サラリーマンだった私にもよく分かります。
でもここは「データ分析でこれを解決できる」期待は捨てたほうが良さそうです。

講演します!『自治体におけるEBPMの実践に本当は必要なこと』(3/2)

これはEvidence-Based Policy Making(証拠に基づいた政策形成)という意味です。特に地方創生の中で、限られたリソース(時間やお金、人的負担など)を効果的、効率的に使うためにも、「なぜそれが有効なのか/必要なのか」といった選択と優先順位付けが必要です。

入社1年目のデータ分析活用研修

1年目からデータによる課題解決力・提案力を付けさせる企業   先週は、最大手食品メーカーと、最大手ECサイト企業とで、いずれも侵入社員を対象とした、「データ分析活用研修」を実施致しました。   私...

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