実務データ分析虎の巻Vol.78(何のためにどのデータをどう見るのか)
セミナーや研修で「課題を具体的に定義し、仮説を設定する」ことが如何にデータ分析の実務活用に必要かをあの手この手でお伝えしています。その中でも、分かりやすく伝わると感じるフレーズがこれです。
セミナーや研修で「課題を具体的に定義し、仮説を設定する」ことが如何にデータ分析の実務活用に必要かをあの手この手でお伝えしています。その中でも、分かりやすく伝わると感じるフレーズがこれです。
来年度より横浜国立大学の経営学部2年生以上を対象とした新規授業を開始します。
『問題解決のためのデータ分析活用入門』というタイトルで、データ利活用の「考え方」についてワークショップをたくさん取り入れながら行う予定です。
複数の企業クライアントをつないで「合同データ活用実践発表会」をオンラインで実施致しました。同じ「データ分析活用研修」を受講頂き、その後実践ワークショップにて自業務課題、リアルデータを用いた問題解決や提案等の”成果”について、多業種、多職種の皆さんに、バラエティーに富んだ実践事例とその成果を共有頂きました。
先日実施した製薬会社で営業、マーケティング、企画などでデータを使われている方向けの企業研修後の受講者アンケートで最も多かった声がこちらでした。
2023年6~7月に3回(3日間)にわたり「データ分析活用」のライブオンラインプログラムを実施致します。
今年度も大好評であったため、来年度の開催が決定しました。
データ分析のやり方だけでなく、その考え方、仮説を立てるポイント等、全体像をまとめて修得されたい方は是非ご参加下さい。
2023年度(2023年4月以降)のプログラム実施をご検討の方は、お早目に日程などの御相談を頂ければと思います。
既に多くのスケジュールが埋まっており、残りの枠は早い順に無くなって行きます。
横浜国立大学経営学部生向けに2023年度より『問題解決のためのデータ分析活用入門』と題した授業を行うことになりました。
「データを活かそう」と現実の課題やプロジェクトに取り組むと、結論となるメッセージと使われているデータが指し示すことが一致していない問題を度々目にします。これは特にこれまでデータを十二分に活用してきた経験がない方に共通してみられます。
今年度最終となるオープンセミナーです。
定番コースの一つ『実務で成果を出す、5つの「データ活用力」養成講座』を開催します。
データ分析のやり方や知識ではなく、データやデータ分析を”活かす”ために必要となる根本スキルについて、多くの演習を交えて修得頂きます。
昨年好評頂いた「データ分析活用」のオンデマンドセミナープログラムです。
ご自身のペースでじっくりと学ぶことができます。