実務データ分析虎の巻Vol.76(地方自治体プロジェクトでもやはりここが重要)
新潟県燕市役所で行った「自治体の課題解決のためのデータ分析活用プロジェクト」
新潟県燕市役所で行った「自治体の課題解決のためのデータ分析活用プロジェクト」
2022年度内の研修やサポートに関するご依頼が大変早い段階で増え、現時点ではすでにかなり限定的な日程のみでの対応となります。
同時に2023年度(2023年4月以降)のご依頼も入るようになって参りました。
EBPM(Evidence-Based Policy Making すなわち「根拠に基づいた政策形成」や「データを活用した客観的、合理的な行政業務の遂行」はどうすれば良いのでしょうか。
これまでしっかりと体系だって説明されてこなかったこの内容をオンデマンドのプログラムにまとめました。
既に累計の受講者数は2022年9月6日現在2550名を超えて増え続けています。
2021年も皆様に大変お世話になりました
コロナ禍においても多くのクライアントやセミナー受講者の皆様とリアルタイムでオンラインにてお会いできたことに感謝致します。
統計の知識やデータ分析のやり方ではなく、データ(分析)をツールとして使って成果を出すための考え方やテクニックを引き続きお伝えして参ります。
お蔭さまで、データ&ストーリー7周年を迎えました。
たくさんの企業や自治体の皆様のデータ活用スキル向上をお手伝いさせて頂き、たくさんのご支援を頂けた結果であります。
改めて感謝致します。
引き続き、成果と実績にこだわり、「他とは違う」プログラムをご提供致します。引き続きご支援のほどよろしくお願い致します。
新潟県燕市役所でのデータ活用研修および実際の行政課題をテーマにした「データ分析活用プロジェクト」も今年で7年目です。
今年度のテーマは『地方移住』。データ(分析)を活用して論理的な成果を出すには、分析する手法や知識よりも正しい”考え方”(考える内容、順番など)が重要です。
第一のステップは、”何を最終的に言いたいか(すなわち結論)”を具体的に決めること。
続く第二のステップは、取り組む問題や現状を適切なデータで確認・評価することです。まずこのステップをやってみました。
2021年7月21日に内閣府主催で開催した「EBPMで成果を出す“本当の”データリテラシー」①プレゼン編の動画が公開されました。
単に「データを分析する」や「データを活かす」ではなく、どうやったらデータに基づいた客観的、合理的意思決定や問題解決ができるのか、について多くの事例と共にお話させて頂きました。
限られた時間内で、多くのことをお伝えする必要があり、かなり駆け足で、いっぱいいっぱいになっておりますが、是非ご参考にして頂ければと思います。
EBPM (Evidence-Based Policy Making)に関する短い、実践解説動画をアップしました。
EBPMといっても単にデータを見ればよいわけではありません。
是非こちらを参考にして、”実を取る”データ分析をして頂ければと思います。
7/21 内閣府講演「EBPMで成果を出す“本当の”データリテラシー」を致します。地方創生とEBPMがキーワードです。地方自治体の方など是非ご参加ください。無料です(短い時間なのでいつものエッセンスだけしかお話できませんが)。
自治体で行政業務を行っている方を主に対象とした、「DX時代のデータ活用」「EBPM」に向けたオンデマンド講座を開講致しました。