鹿児島市役所にてEBPM研修およびワークショップ実施中


一方的な研修ではなく、その後の”実践”が大事

今年度も全国12の地方自治体のクライアント向けに、EBPM(行政実務でのデータ活用実践スキル)のプログラムをご提供しております。

昨日は鹿児島市役所にて、研修後の『実践ワークショップ』を現地にて開催致しました。

2人ペアになり、実課題に対して実データを用いて提言を作って頂きます。

その成果を、まずは中間発表としてワークショップ的に全グループの中で共有頂きました。

どれも地に足の着いたテーマで、試行錯誤しながら自らの筋道(ロジック)をデータで証明しながら作り上げていました。
進めにくかった点、難しかった点なども惜しみなく発表頂き、それらの実践的なハードルの超え方なども具体的にアドバイスさせて頂きました。

次回は22日にその続編を行います。

このような取り組みにご興味がある自治体の方、是非ご相談下さい。


関連記事

  1. 実務データ分析虎の巻Vol.90~陥りがちな思考(分断本能)

  2. 記事『人はオンライン動画を何分見ていられるのか? 』公開しました

  3. 実務データ分析虎の巻Vol.55(標準偏差の使い道)

  4. 【日経情報ストラテジー連載】あまのじゃくなロジカルシンキング第4回

  5. 実務データ分析虎の巻Vol.82~Twitterで反響が大きかったのはこちら

  6. オンライン講座/研修への受講者の声を紹介します

PAGE TOP