「データ分析」と「データを活用した問題解決」とは全く別物


「データ分析」と「データを活用した問題解決」とは全く別物

「そこにあるデータを分析して何が書いてあるかを読み取る」行為(作業)と、「データを活用して目的実現や問題解決をはかる」とでは全く異なるアプローチとスキルが必要です。

実務の現場では、前者ではなく後者のスキルが求められると思いますが、この違いが正しく広く認識されているかは疑問です。

私のプログラムでは、特に後者のスキル育成に力を入れています。その中で、あくまで目的に対する”手段”として、データやデータ分析を使うことをお勧めしています。

「データの中から情報を読み出す」という手段が目的化されてしまうと、うまくいきません。



関連記事

  1. 日経BP主催『仮説立案実践講座』(3/15)

  2. 3/11 埼玉県熊谷図書館で講演「仕事に活かすデータ分析入門」

  3. BizZineオンライン連載「「それ、儲かるの?」にどう答えるか―Excelによる利益シミュレーションのススメ 」

  4. 課題解決のためのデータ分析入門(3/24実施!)

  5. オンライン講座/研修への受講者の声を紹介します

  6. 地方自治体データ活用記事アップデート「目的のないデータは価値を生まない」ってどういうこと?

PAGE TOP