新潟県燕市データ活用プロジェクト始動!(地場産業の活性化)


新潟県燕市役所職員を対象としたデータを活用したプロジェクトが今年度もスタートしました。若手職員による実在のデータやテーマを扱うプロジェクトで、昨年度は「観光振興」をテーマに課題を掘り下げ、提言を作りました。



 



今年のテーマは「地場産業を活性化するのは」です。



 



みなさんがこのテーマを与えられて最初に考える/行うことは何でしょうか?



プロジェクトでは、課題がぐらつかないよう、無駄なデータ分析に走らないよう、まずはチームで課題をしっかり定義しました。具体的には次の2つです。



 



 ・地場産業とはどんな定義・指標で範囲を決めるのか



 ・“活性化している”とはどんな状態で、測る指標は何か



 



これらを決めないでデータを集めたり、分析に入ったりするとどうなるでしょう。



人によって定義や評価基準が異なるため、集めるデータも分析結果や結論までバラバラになってしまいます。それをやり直したり統一することのコストは甚大です。



 



地場産業を定義する指標として「売上額」「従業員数」「歴史」「知名度」など、



活性化の指標として「売上額の増減」「新規商品数」「認知度」などが



上がりましたが、チームとしてよりユニークな指標も検討中です。



 



この定義に沿って、必要なデータや分析方法を決め、実際のデータの入手可否などとの塩梅を見ながら現実解を探り、具体的な方策や提言につなげます。



 



最初の”入り口“が全ての効率や成果を大きく左右することを改めて確認しました。



第1回目(2016-8-25)



関連記事

  1. 【自ら正解を創り出すマインドを持つ 】 (日経BPコラム抜粋)

  2. 実務データ分析虎の巻Vol.101~データ技法では太刀打ちできない問題

  3. 日経情報ストラテジー5月号連載!

  4. 【日経情報ストラテジー連載】あまのじゃくなロジカルシンキング

  5. 行政でのデータ活用プロジェクトの紹介(新潟県燕市役所)

  6. MarkeZineオンライン記事『なぜ「データ分析力」ではなく「データ活用力」が必要なのか?』

PAGE TOP