『日経情報ストラテジー8月号』、「間違いだらけのデータ分析」第17回の今回は、これまであまり触れてこなかった”検定”について。
なぜ触れてこなかったかというと、連載の中でも触れましたが、実務で日常的に使うことに馴染まないからです。
ただ、専門的、統計的な視点では、知識として知っておいて損はないと思い、そのエッセンスを紹介しました。
データ分析で使うデータは”全て”を表しているわけではなく、あくまで”サンプル”ですので、そのサンプルからその外も含めた全体の傾向を確かめるという発想です。
遂に次回、この連載も最終回となります。もちろん、新連載も準備中です。
どうぞこちらもお楽しみに!