「DX人材とは何か」について書きました (note記事)
知識として知っておいた方が良いことは、DXの世界では人以外のものが記憶しておけばよいわけで、もっと大事なことは、それを「どう使うか」なのです。
知識として知っておいた方が良いことは、DXの世界では人以外のものが記憶しておけばよいわけで、もっと大事なことは、それを「どう使うか」なのです。
単なる一方通行の講義ではなく、受講者それぞれが自ら考え、他の参加者と刺激し合いながら双方向で進められる、プログラムを”オンライン前提”に開発しました。
リモートでも、オフィスでも、個人やチームで発揮できるデータ活用スキルを飛躍的に高めましょう。
ロングセラー「それ、根拠あるの?と言わせないデータ・統計分析ができる本」をベースとした英語版がついに発売となりました。
オリジナル日本語版の”日本でしか通用しない”前提や事例などを全てグローバル版に刷新し登場です。
Finally, the English edition of my best-selling book has been released at $14.00! "Getting the Go-Ahead: Using Statistical Analysis To Maximize Your Business Plans"
データ分析の考え方から、実際の分析作業まで、一連のプロセスを1日を通して体感されたい方向けの標準プログラムをオンラインでご提供させて頂きます。受講者間のミニワークショップも取り入れ、オリジナルの1日プログラムに近づけました。ブレない分析の標準形を学びたいと思われている方は是非どうぞ。
最新刊『武器としてのデータ活用術』の韓国語版がもうすぐ現地で発売です。
データ活用はBIツールだけでは難しい
リモート環境でもパフォーマンスを発揮しなくてはならない状況はしばらく続きそうです。であれば、リモート(オンライン)の環境でも、個人やチームで成果を上げられるスキルを学ぶことは価値が高いのではないでしょうか。
この1年間、ほぼ全てのプログラムをオンラインで実施させて頂いております。それぞれを成功させる鍵は色々あると思いますが、場をコントロールする「ファシリテーション」、特に”オンラインにおけるファシリテーション”の技術が大きく鍵を握ることが分かってきました。
「お客様の満足」は大切なことではありますが、一体それを知ることや 向上させることは何のためか、十分具体的に把握できているでしょうか?
この取り組みはSSH(スーパーサイエンスハイスクール)として文部科学省に認定されている本校での、実践的な授業の一つとなっており、1~2年生の2年間を通じて、自分の研究を科学的に追及しています。その中で、筋道(ストーリーライン)の作り方と、データの活用の仕方をメインに教えています。