本日発売の「週刊東洋経済」は、データ分析特集。
この中で、「上司が最低限持つべきデータリテラシー」と題して記事を書かせて頂きました。
「こんなポーズ絶対しないですよね」と言いながらも、グーをやらされてしまいました。
次の2点がポイントです:
・データ分析は分析者の裁量部分が多く、分析者が途中でどのような意思決定をしたのかが、分析結果からは見えない
・分析者自身が気づいていない間違いや勘違い、思考の狭さなど、誰かが指摘してあげる必要がある
これらのチェックを上司である立場の人ができるかできないかは、データ分析結果の是非を大きく左右します。
「マネジャーのためのデータリテラシー講座」も日経BP主催で定期的に開催しておりますので、危機感をお持ちの方は是非、ご受講ください。