受講者の声「全国市町村国際文化研修所(JIAM)」
全国市町村国際文化研修所(JIAM)にて実施された『リーダーのためのマネジメント研修』というプログラムの中で、
『EBPMを活用した政策立案の推進~証拠に基づく政策形成の実践~』とちょっとお堅いタイトルの講演(研修)を実施させて頂きました。
研修終了後に受講生からとったアンケートでは、多くの感想が寄せられております。
その一部をご紹介させていただきます。
『本市でも予算要求の際などにEBPMの考え方による資料が求められていたが、よく理解しないまま作成していたため、すぐに業務に活かせる講義でした。』
『データ活用とは、整理することではなく、目的のための活用でなければ意味がないと実感した。』
『事務事業評価などでデータを求められることも多かったが、いまいち相手が求めている内容と合ってあるのか、その選択が正しいのかわからないまま作成している部分があった。この講義を受けて、自分の中のモヤモヤしたものが少しスッキリして少し理解が進んだかなと思いました。』
『データを分析しているだけではデータを活用しているとは言えないということがよく分かりました。』
いかがでしょう。短時間でも実践的な内容をお伝えし学びを得ることができます。
11月には女性リーダー向けのプログラムの中で、同様の内容をお伝えする予定です。
皆さんの地域、組織では「データ活用」が本当の意味でできているでしょうか?
何をどうすれば「データ活用」に到達できるのか、ご興味がある方はご相談下さい。