データを活用してストーリーを描くときに陥りやすいポイントはここだ!
徳島県立富岡西高校(SSH:スーパーサイエンスハイスクール)の生徒たちに、過去数年間にわたり、「データを活用した研究活動」の指導をしています。
ここ1~2年はもっぱらオンラインになってしまいましたが、個別の研究を見る中で、共通的なポイントが見えてきました。
同時に、常日頃指導される先生方からも「指導のポイント」を知りたいという、お悩み相談を頂くことが増え、Youtubeに簡単にそれらのポイントをまとめて収録しました。
この中では4つのポイントとして、以下の点に触れています:
指導ポイント① 全体の流れはできているか
指導ポイント② 「主観」と「客観」が区別されているか
指導ポイント③ 「なぜ」の追求
指導ポイント④ 「一般化」の追求
「データを活用する」という観点では、高校生に限らず、大学生、社会人にも共通しますので、是非ご参考にして頂ければと思います。