切り口の自己否定で、課題分解の視野を広げる
日経BP社が提供しているオンラインサイトITproでの連載「データ活用に必須の課題分解術」の第5回の記事がアップされました。
ロジカルシンキングでロジックツリー(Logic tree)を作る、抜け漏れの無い仮説を引き出すなど、理屈は分かっていても、実際にそれを自分でやろうとすると難しいポイントがあります。
特に実務での場数、経験が少ないほど、この難しさをより強く感じてしまいます。
一番の処方箋は、そのスキルを持った人をメンターとして、何度もトライアンドエラーをして身に付けるということですが、それは誰でもできる環境、とは言い難いですよね。
では一人でどのようなテクニックを地道に学んでいくべきか、というのがこの連載のテーマです。
その中でも今回は「視野を広げてアイデアを広く網羅的に発想する」ためのテクニックを紹介しています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/080200324/010400007/?itp_leaf_index
アイデアは「う~ん」と唸っていても生まれません。
一人でロジカルにアイデアを広げるには、この方法、かなり効果的です。
是非ご覧ください。